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帯状疱疹予防接種の費用助成(定期接種・任意接種)

更新日:2025年4月1日

帯状疱疹とは

帯状疱疹は体内に潜伏している水ぼうそうウイルスによって引き起こされます。発症すると、発疹が広がり、痛みを伴うこともあります。

接種費用の助成(定期接種・任意接種)

松戸市では、帯状疱疹の発症および重症化を予防するため、下記のとおり帯状疱疹予防接種の費用助成を行います。

ワクチンについて

ワクチン種類・名称不活化ワクチン(シングリックス)生ワクチン(ビケン)
接種方法筋肉内注射皮下注射
接種回数2回1回
接種間隔2回目接種は、1回目から2か月あける。(遅くとも6か月後までに接種する)この予防接種の前に生ワクチンを接種した場合は、接種した翌日から27日以上あける
予防効果(接種5年後)9割程度4割程度
持続性10年程度5年程度
接種が受けられない人
  • 明らかな発熱や重篤な急性疾患にかかっている人
  • 本剤の成分によりアナフィラキシーを起こしたことがある人
  • 明らかに免疫抑制状態である人(副腎皮質ステロイド剤や免疫抑制剤など、免疫抑制をきたす治療を受けている)
  • 明らかな発熱や重篤な急性疾患にかかっている人
  • 本剤の成分によりアナフィラキシーを起こしたことがある人
  • 妊娠している人
副反応注射部位の痛み、発赤、腫れ、筋肉痛、頭痛、筋肉痛、疲労、悪寒など。
まれにアナフィラキシーなど重篤な副反応が現れることがあります。
注射部位の痛み、腫れ、発赤、かゆみなど。
まれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病など重篤な副反応が現れることがあります。

厚生労働省ページより
※どちらか一方のみを費用助成の対象とします。

インデックス

定期接種

下記1から3を全て満たす方

  1. 接種当日に松戸市に住民登録がある方
  2. 原則、初めて接種を受ける方
    ※不活化ワクチンの1回目を定期接種の対象年齢となる前に接種した方が、不活化ワクチンの2回目接種を定期接種対象年齢にて実施した場合、2回目接種は定期接種として認められます。
  3. 下表(a)または(b)に該当する方
(a)対象となる生年月日 ※接種当日の年齢ではなく、年度年齢(生年月日)にあてはまる方は、誕生日を待たずに対象となります。
年度年齢生年月日
65歳昭和35年4月2日から昭和36年4月1日
70歳昭和30年4月2日から昭和31年4月1日
75歳昭和25年4月2日から昭和26年4月1日
80歳昭和20年4月2日から昭和21年4月1日
85歳昭和15年4月2日から昭和16年4月1日
90歳昭和10年4月2日から昭和11年4月1日
95歳昭和 5年4月2日から昭和 6年4月1日
100歳以上大正15年4月1日以前

(b)対象年齢と条件 ※接種当日に下記年齢となっていて、条件を満たすことが必要です。
接種当日年齢条件
60歳以上65歳未満ヒト免疫不全ウイルスによる免疫障害があり、身体障害者手帳1級相当の方(要申込み)

【定期接種】接種費用

ワクチン種類・名称不活化ワクチン(シングリックス)生ワクチン(ビケン)
自己負担額(1回あたり)6,500円(2回まで)2,500円(1回のみ)

※対象となるのはどちらか一方のみです。
※生活保護受給者と中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の規定による支援給付を受けている方は、全額免除となります。

【定期接種】接種期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日
※不活化ワクチン(シングリックス)は接種間隔が2か月必要です。そのため、接種期間内に2回目を接種するためには、1回目を1月までに受ける必要があります。

【定期接種】個別通知

令和7年4月下旬ごろ、65歳以上で対象となる方へ発送予定です。
※接種を受けるのに必要な予診票が2枚同封されています。不活化ワクチン接種を2回受ける方以外は、不要な予診票は使わないようお願いいたします。

【定期接種】接種の受け方(持ち物・場所等)

持ち物

  • 予診票
  • 予防接種済証(予診票に付いています)
  • 身分証明書(マイナンバーカード等)
  • 生活保護受給世帯の方は、生活保護証明書等が必要です
  • 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の規定による支援給付を受けている方は、受給証等が必要です

予診票の取得

令和7年4月下旬に発送する通知文書に同封しています。
紛失した方や届かない方等は、予防衛生課窓口または各支所の市民健康相談室で受け取ることができます。
下記のものを持参してください。

  • 身分証明書(マイナンバーカード等)
  • 身体障害者手帳等(該当者のみ)

接種場所

指定医療機関は以下をご確認ください。

その他の医療機関は、接種前に松戸市予防衛生課へ予防接種依頼書の手続きが必要です。(「指定医療機関以外の場合」の項目を参照)

指定医療機関の場合(市内・県内の一部)

  1. 医療機関に予約する。
  2. 上記持ち物を持っていく。シングリックス2回目の人は1回目の予防接種済証も持参する。
  3. 予診票を記入し予防接種を受ける。
  4. 上記自己負担額を支払う。

指定医療機関以外の場合

  1. 松戸市に「予防接種依頼書」の発行手続きを行う。(詳細下記)
  2. 医療機関に予約する。
  3. 上記持ち物を持っていく。シングリックス2回目の人は1回目の予防接種済証も持参する。
  4. 予診票を記入し予防接種を受ける。
  5. 料金を全額支払う。
  6. 松戸市に助成の申請を行う。

※松戸市が発行する「予防接種依頼書」が必要になります
「予防接種依頼書」とは、松戸市長が実際に接種を行う医療機関に対して、予防接種の実施を依頼する書類です。依頼をした予防接種の実施により、万が一重大な健康被害が生じた場合には、松戸市が救済の事務手続きを行うという内容のものです。
接種費用は医療機関に全額支払い、後日、松戸市に還付の申請をしてください。

 依頼書申請から還付までの流れ

【即日発行】

  1. 依頼書交付の申請をする(予防衛生課窓口のみ)※身分証明書を持参してください
  2. 書類(依頼書・還付申請書等)を受け取る

【郵送の場合】

  1. 依頼書交付申請書(PDF:143KB)を印刷し、記入する
    なお、ダウンロードができない場合は、予防衛生課までご連絡ください
  2. 返信用封筒(宛先の記入と下記料金分の切手の貼付を必ずお願いします。)を同封し、予防衛生課まで郵送する
  3. 書類(依頼書・還付申請書等)を返送します
切手料金について
 1名分2名分
1種類110円110円
2種類(例 帯状疱疹と肺炎球菌)180円180円

任意接種

任意接種対象者

下記1から4を全て満たす方
※3の接種当日年齢と4の生年月日を同時に満たす必要があります。どちらか一方では対象外となります。

  1. 接種当日に松戸市に住民登録がある方
  2. 原則、初めて接種を受ける方
    ※不活化ワクチンの1回目を対象年齢となる前に接種した方が、不活化ワクチンの2回目接種を対象年齢にて実施した場合、2回目接種は任意接種助成の対象として認められます。
  3. 接種当日50歳・55歳・60歳である方
  4. 下記生年月日に該当する方
対象となる生年月日 ※記載の生年月日に該当し、3のとおり接種当日に対象年齢に達している方が対象となります。
接種当日年齢生年月日
50歳昭和50年4月2日から昭和51年4月1日
55歳昭和45年4月2日から昭和46年4月1日
60歳昭和40年4月2日から昭和41年4月1日

延長対象者

令和7年4月1日から令和7年9月30日の間、下記1~3を全て満たす方も任意接種助成の対象とします。

  1. 接種当日に松戸市に住民登録がある方
  2. 令和6年4月1日から令和7年3月31日までに不活化ワクチン1回目を接種し、2回目を接種していない方
  3. 50歳以上であり、定期接種対象者に該当しない方

【任意接種】接種費用

ワクチン種類・名称不活化ワクチン(シングリックス)生ワクチン(ビケン)
助成額(1回あたり)5,000円(2回まで)2,000円(1回のみ)

(参考)各医療機関における接種費用

20,000円から30,000円7,000円から10,000円

※対象となるのはどちらか一方のみです。
※記載の金額と上記助成額の差額を負担していただくこととなります。

【任意接種】接種期間

対象年齢の誕生日から次の誕生日の前日まで
※不活化ワクチン(シングリックス)は接種間隔が2か月必要です。そのため、接種期間内に2回目を接種するためには、次の誕生日前日の2か月前までに受ける必要があります。

【任意接種】個別通知

  • 対象者への個別通知は実施しません。
  • 延長対象者への個別通知は令和7年3月下旬・4月下旬に発送します。
    ※接種を受けるのに必要な予診票が1枚同封されています。

    

【任意接種】接種の受け方(持ち物・場所等)

持ち物

  • 予診票(要申込)
  • 予防接種済証(予診票に付いています。)
  • 身分証明書(マイナンバーカード等)

予診票の取得

予防衛生課窓口または各支所の市民健康相談室で受け取ることができます。
身分証明書(マイナンバーカード等)を持参してください。

接種場所

指定医療機関は以下のとおりです。
市内医療機関(PDF:239KB)

指定医療機関の場合

  1. 医療機関に予約する。
  2. 上記持ち物を持っていく。
    ※シングリックス2回目の人は1回目の予防接種済証も持参する。
  3. 予診票を記入し予防接種を受ける。
  4. 医療機関設定金額と上記助成額の差額を支払う。

指定医療機関以外の場合

  1. 医療機関に予約する
  2. 上記持ち物を持っていく。
    ※シングリックス2回目の人は1回目の予防接種済証も持参する。
  3. 予診票を記入し予防接種を受ける。
  4. 料金を全額支払う
  5. 松戸市に助成の申請を行う
助成申請について(指定医療機関以外の場合のみ) 

※市内指定医療機関で接種した場合、助成申請の必要はありません。既に、助成された金額での支払いとなっています。
下記1から5の書類を、予防衛生課窓口へ持参または郵送してください。

  1. 松戸市帯状疱疹予防接種費用助成金支給申請書(PDF:181KB)(左記よりダウンロードまたは、各支所の市民健康相談室にあります。)
  2. 領収書(写し)
  3. 内訳明細書(写し)
    ※領収書に予防接種の項目および費用が記載されていれば省略可
  4. 接種したことがわかるもの(予診票または予防接種済証)(写し)
  5. 申請者名義の通帳(名義人と口座番号がわかるページ)(写し)

【申請期限】
接種日から1年間

任意予防接種による健康被害

任意の予防接種で健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に基づく救済を受けることができます。

 

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。医薬品副作用被害救済制度(医薬品医療機器総合機構ホームページ)

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お問い合わせ

健康医療部 予防衛生課

千葉県松戸市竹ヶ花74番地の3 中央保健福祉センター3階
電話番号:047-366-7483 FAX:047-700-5586

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松戸市役所

〒271-8588 千葉県松戸市根本387番地の5 
電話:047-366-1111(代表)
FAX:047-363-3200(代表)
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