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平成26年度の戸定の展示

平成27年2月7日から6月21日まで

ヨーロッパで各国君主に謁見した幕末期、最後の水戸藩主となり戸定邸を建てるまでの明治前期、戸定邸を主な住まいとした晩年に渡る彼の足跡を辿りながら、戸定邸の建物、庭園、そこでの暮らしを紹介します。現在は失われてしまった敷地内の使用人の住居などの付属建物についても紹介します。

平成26年3月20日から6月22日まで

「徳川昭武は、1867年パリ万国博覧会に兄の将軍徳川慶喜の名代として派遣され、「プリンス・トクガワ」と呼ばれました。昭武と慶喜にまつわる多種多様な資料をパリ万博、戸定邸で使われていた美術工芸品、共通の趣味であった写真などのコーナーに分けて展示します。

平成26年7月19日から9月23日

写真が趣味であった徳川昭武はおよそ百年前の坂川、江戸川流域を撮影しました。展示室で古写真をご覧頂き、戸定歴史館から徒歩6分の坂川沿いで行われる「松戸宿坂川献灯まつり」の会場でも写真の複製をご覧いただけます。

平成26年10月4日から平成27年1月12日

1867年に徳川昭武は将軍名代としてフランス、イギリスなど6ヶ国を歴訪し、1876~81年にかけては2度目のパリ留学を行いました。1884(明治17)年に落成した戸定邸(国指定重要文化財)は和風を基調としながら、庭園(県指定名勝)には洋風が巧みに取り入れられています。延べ7年に及ぶ欧米経験が生かされているのでしょう。戸定邸落成130周年を記念して、数多くの昭武の屋敷の中での戸定邸の位置づけ、変遷、使われ方、伝来品などを紹介します。また、戸定邸庭園の南にはもう一つの庭園がありました。松戸市ではこの敷地約2,500平方メートルを取得し、かつての姿に復元する計画を進めています。ここには、台地の斜面を巧みに利用した登り窯や松戸の街並み、江戸川、富士山を眺望するあずま屋があり、春には桜が咲き誇っていました。展示では、復元の基礎となる文書、古写真なども紹介します。
※会期中展示替にて休館あり(11月18日)

平成27年2月7日から6月21日

ヨーロッパで各国君主に謁見した幕末期、最後の水戸藩主となり戸定邸を建てるまでの明治前期、戸定邸を主な住まいとした晩年に渡る彼の足跡を辿りながら、戸定邸の建物、庭園、そこでの暮らしを紹介します。現在は失われてしまった敷地内の使用人の住居などの付属建物についても紹介します。

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