令和7年11月20日に松戸市立松戸高等学校でタウンミーティングを開催しました
更新日:2026年1月6日
左から松戸市長、生徒、勝又校長先生
令和7年11月20日に松戸市立松戸高等学校(以下市立松戸高校)でタウンミーティングを開催しました。当日は松戸市長が14人の生徒と一緒に松戸市や市立松戸高校の未来について活発な意見交換を行いました。
松戸市長と勝又校長の説明
意見交換に先立って、松戸市長から松戸市の現状について、松戸市は実は若い世代の人口が増えていることや、松戸駅をはじめとした街のリニューアルを予定していることなどを説明しました。生徒の皆さんも日々を過ごす松戸市について、意外と知らないことが多かったと興味深く聞いていました。
次に勝又校長からは、市立松戸高校が取り組む「市松エフェクト」について説明がありました。市松エフェクトとは、グローバル教育や千葉大学園芸学部との連携など、市立松戸高校の特色ある教育活動による生徒のたくさんの経験・学びの積み重ねが、バタフライエフェクトのように大きなうねりとなって卒業時には想像を超える力を身に着けていくことを目指す取り組みです。松戸市長も随所で感銘を受けていました。
意見交換
松戸に「これからも住み続けたい」「将来住みたい」と思えるまちにするには
松戸市長が「一つ目のテーマは、松戸に「これからも住み続けたい」「将来住みたい」と思えるまちにするにはどうしたらいいか。交通アクセス、商業施設、治安、生活の利便性など、どのような意見・要望でも自由に発言してください」と呼びかけ、7人の生徒との意見交換が始まりました。
Q「映画館や大型の商業施設、気軽に行ける温泉・スパ施設が増えれば、若い人や来街者も増えるのではないか」
A「まちの“顔”になる商業施設やキラーコンテンツの重要性は認識している」「松戸駅周辺や新松戸などで再開発の動きがあり、そのタイミングに合わせて大型商業施設誘致の可能性も考えていきたい」「新しい道路整備と連動した整備も検討対象になりえる」
Q「駅前は明るいが、住宅街に入ると急に暗くなり、夜間は不安を感じることがある」
A「照明の明るさについては、農地や住宅への影響(作物の生育・生活への光害)も考慮しながら、バランスよく対応する必要がある」「犯罪件数は2000年頃をピークに減少しており、現在は当時の約5分の1まで低下している。この流れを維持していきたい」
Q「自転車通学をしており、道路の自転車通行帯が狭く走りにくい」「歩道はでこぼこしており、走行が危険な箇所もあるため改善してほしい」
A「段差や舗装の劣化については、自転車だけでなく歩行者の安全確保の観点からも重要であり、継続的に補修を行っていく」「来年度から自転車のルール強化も進むため、走りやすい環境づくりを並行して進める必要がある」
「市松の未来」について
市長が「2つ目のテーマは「市松の未来」についてです。普段困っていることや、こうしたらよいのでは?という意見を遠慮なく発言してください」と呼びかけ、新しい7人の生徒と意見交換が行われました。
Q「雨天後や強風時の砂ぼこり対策としても有効なので、部活動の練習環境改善の一環として、グラウンドを人工芝化してほしい」
A「人工芝化については、すでに議会等でも議論されており、前向きに検討を進めていく」
Q「校舎内の床の膨張・老朽化など、生徒の生活に直結する部分も、さらに改善してほしい」「外観工事だけでなく、「教室内の快適性」も重視してもらいたい」
A「教育環境整備は重要課題であり、生徒の声を今後の改善に活かしていきたい」
まとめ
最後に松戸市長から「住みたいまちの話と、市松の未来の話ということで、いろんなアイディアをいただきありがとうございました。本当に斬新で面白いアイデアがあり、私にとっても勉強になりました。いただいた意見に関しては、例えば道路の拡幅であるとか、危険なところに関しては、現地を確認し、できるものはすぐに進め、ちゃんとした工事が必要な部分では、順次段階を追ってやっていきたいと思います。いただいた意見は、少しずつでも反映していきたいと思います。ぜひ市松生活を楽しんでいただき、学生生活を頑張ってください。本日はお疲れさまでした」と挨拶があり、タウンミーティングが終了しました。
参加した生徒の感想
参加した生徒からは「貴重な機会をいただき嬉しかった」「場の雰囲気が良く話しやすかった」「自分たちの意見にしっかり答えてくれた」「自分たちが困っていることに親身になって聞いてくれた」などの意見がありました。
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