平成25年2月

松戸市役所

フットサルチームのFCクラッキス松戸が、昨年10月に開催された千葉県大会において準優勝、11月に開催された関東大会で準優勝、今年1月に開催された第18回全日本ユース(U-15)フットサル大会全国大会で準優勝しました。中学生の皆さんから素晴らしい報告を受け、非常にうれしく思います。
なお、同チームは過去にも県大会優勝9回、東関東大会優勝2回という輝かしい実績をお持ちです。勝つことだけを目的とせず健全な心身の育成を目標とした同チームの指導方針と、選手達の弛まぬ努力の賜物と思われます。
FCクラッキス松戸の卒業生が現在Jリーグで4名活躍していますが、今日お会いした選手たちがJリーグ等で活躍する日を楽しみにしています。

運動公園会議室

農家組合長会議に出席させていただきました。
松戸市では、減農薬により生産された安全・安心な農産物（ねぎ、かぶ、枝豆、梨等）が多く栽培されており、「矢切ねぎ」「あじさいねぎ」等は、全国に誇る特産品です。
また農業は、農産物の生産という役割のみならず、身近な農業体験の場の提供や、災害に備えたオープンスペースの確保、潤いや安らぎのための緑地空間の提供、近隣住民の農業への理解の醸成など、多くの役割を果たしています。今後も、松戸市の農業の持つ多面的な役割を永続的なものにするため、農家の方々と行政とで連携し、一歩一歩継続した歩みを進めていきます。

馬橋市民センター

子ども会育成会連絡協議会主催の市長賞表彰式に出席し、小学生の皆さんの元気のいい書道・絵画作品を拝見しました。書道・絵画の腕前を今後も上達させていっていただければと思います。
また、作品展をはじめ各種イベントを企画運営されている、子ども会育成会連絡協議会の皆様のご尽力に感謝申し上げます。
子ども会は、同じ地域に住む子どもたちが仲間づくりを進めながら、自然に接する活動やスポーツ・文化活動を通して、自主性や社会性を培う場となっているため、地域の繋がりが希薄になりがちな現代社会において、益々重要性を増していると考えています。
松戸市では子どもたちの健やかな成長のために、今後も子ども会活動を支援していきます。