子ども政策課
更新日:2019年4月1日
担当業務
- 子ども総合計画の推進、進捗管理及び総合調整に関すること
- 教育委員会との連携に関すること
- 松本清児童福祉基金に関すること
具体的な事業など
松戸市では「松戸市子ども総合計画」を策定し、計画に基づき、妊娠から18歳までの子どもの健やかな育ちと子育てを市民全体で支援する環境を整備するとともに、市民のニーズに答えていくための体制づくりを目指しています。
平成27年4月に「子ども・子育て支援新制度」(外部リンク)がスタートし、さまざまなサービスの充実が図られています。この法律では、子ども・子育て支援事業計画の策定等への意見を聴くための審議会その他の合議制の機関の設置が求められており、松戸市は、「松戸市子ども・子育て会議条例」を平成25年6月に制定し、「松戸市子ども・子育て会議」を設置しています。
子育てに関する情報は、松戸市子育て情報サイト『まつどDE子育て』で行っています。平成28年8月1日にリニューアルし、市内外の子育て世帯に向けて積極的な情報発信をしています。
子どもの健診、遊び場、預けられる施設など、子育てに関する情報を一冊にまとめた「子育てガイドブック」を発行しています。
まつドリは、二十世紀梨を求めて「松戸」にやってきた鳥の家族です。子育て応援マスコットとして子育て支援関係のパンフレット等で幅広く活躍しています。
2016年4月から、地域に生まれたすべての赤ちゃんに『絵本を通じて赤ちゃんとその保護者のゆったりとした心ふれあうひとときを持つきっかけ』を届けるため、絵本1冊を含む「ブックスタート・パック」を手渡す事業を開始しています。
2016年9月から全公立保育所(17か所)においてネイティブ講師による英語あそびの活動を開始しました。
外国語活動を実施する私立幼稚園、民間保育所及び認定こども園の設置者に対し補助金を交付し、活動を振興しています。
子どもの目指す姿の実現に向け、幼稚園・認定こども園・保育所(園)から小学校、中学校、高校での子どもの連続した育ちと学びを支援する一環として、幼保小連携の取組みを進めています。
