2021年東京2020大会 聖火リレー実施概要の公表について（令和2年9月28日発表）

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、2021年実施のオリンピック聖火リレー及びパラリンピック聖火リレーの実施概要が公表されましたので、お知らせいたします。

松戸市内における実施概要は以下のとおりとなります。なお、実施内容については今後変更となる可能性があります。

令和3年3月25日（木曜）に福島県から出発日スタートし、7月1日（木曜）から7月3日（土曜）が千葉県通過期間となります。松戸市は千葉県の最終日、最終区間の通過となり、各日の最終聖火ランナー到着を祝う式典（セレブレーション）が実施される予定です。

令和3年7月3日(土曜)　　

松戸駅周辺

松戸中央公園

令和3年8月12日（木曜）から8月24日（火曜）まで実施され、千葉県では8月18日（水曜）に採火・県内集火・聖火リレーなどで構成される聖火フェスティバルが開催されます。松戸市は、同日に採火式を開催予定で、採火した「松戸の火」を県内集火場所にお届けし、各市町村の火とともに千葉県の火として集火されます。

令和3年8月18日(水曜)　

松戸中央公園

　この度、来年実施される東京オリンピック聖火リレーの概要が発表されました。従前のスケジュールから1日前倒しされたもので、松戸市は千葉県通過期間7月1日（木曜）から3日（土曜）の最終日、最終区間での実施となる予定です。聖火リレー誘致時にご協力賜りました市民の皆様、関係各位の皆様に改めて深く感謝申し上げます。
　
　市民の皆さまの日々の暮らしの希望となり、将来を担う子ども達に夢や感動を与えてくれるものとなるよう、新型コロナウイルス感染予防対策に万全を期して、千葉県北西部の玄関口である松戸市に聖火をお迎えしてまいりたいと思います。

　また、パラリンピック聖火リレーは千葉県実施日が8月18日（水曜）と公表されました。共生社会を照らすパラリンピック聖火に、本市で灯された「松戸の火」を届けることができるよう、採火式の開催について、千葉県をはじめとした関係機関と調整してまいります。

令和2年9月28日
松戸市長　本郷谷　健次