大山 晃司(おおやま こうじ)選手 ※東京2020大会日本代表選手
更新日:2021年9月2日
東京2020パラリンピック出場スケジュール
競技名
アーチェリー(W1) ※四肢に障がいがあり、車いすを使用する選手のクラス
会場
夢の島公園アーチェリー場
東京2020大会競技日程
日にち | 時間 | 試合 |
---|---|---|
8月27日(金曜) | 9:00から | ランキングラウンド |
8月28日(土曜) | 17:30から | 準々決勝 |
※男女1人ずつがペアを組んで競う種目。両チームが交互に2射ずつ放ち、両チーム16射した合計スコアで勝敗を決める。
日にち | 時間 | 試合 |
---|---|---|
8月27日(金曜) | 9:00から | ランキングラウンド |
8月30日(月曜) | 17:30から21:20 | 1回戦 |
試合結果
混合団体W1(四肢) 6位入賞
ランキングラウンド
4位通過 ※ランキングラウンドとはトーナメントのランキングを決めるために行われるもの
準々決勝
敗戦 119対132 ロシアパラリンピック委員会
男子個人W1(四肢)準々決勝敗退
ランキングラウンド
9位通過
1回戦
勝利 129対129 ク・ドン ソプ(韓国)
準々決勝
敗戦 129対133 ニハト・トゥルクメンオール(トルコ)
男子個人W1(四肢)1回戦は、15本打ち終わった時点で同点だったため「シュートオフ」と呼ばれる延長戦にもつれ込みました。
シュートオフでは、先に打った相手選手が10点をマークし、勝つには相手より中心に近い10点が必要となった大山選手。相手よりわずか3ミリメートル中心に近い位置で10点をマークし見事接戦を制しました!
選手コメント
松戸市の思い出
6年間通った専修大学松戸中学校・高等学校で、友人と戯れながら登下校できたのが良い思い出でした。
東京パラリンピックに向けて
東京パラリンピックでは、お世話になった母校の先生方や同級生に活躍している姿をみせられたらと思います。
松戸市との関係
松戸市出身
市立牧野原小学校出身
専修大学松戸中学校・高等学校出身
選手プロフィール
生年月日
1991年10月21日
所属
警視庁
主な戦績
2017年 第46回全国身体障害者アーチェリー選手権大会 優勝
2017年 第3回JPAF杯 第2位
2018年 インドネシア2018アジアパラ競技大会 出場
2018年 第4回JPAF杯 優勝
2019年 第5回JPAF杯 第2位
2019年 第48回全国身体障害者アーチェリー選手権大会 優勝