松戸の作家の紹介講座「あなただけのタタメルバイクをつくってみよう!~タタメルバイクのおもちゃをあなただけのカスタムに~」
更新日:2024年9月30日
「松戸の作家の紹介講座」は松戸市にゆかりのあるクリエイターや芸術家を講師として招き、その活動をご紹介する事業です。
今回は、松戸市内でモビリティや製品の開発、デザインを行っている株式会社ICOMAから代表取締役社長、デザイナーの生駒崇光氏、同社執行役員、デザイナーの田渕寛之氏を講師にお招きします。ICOMAは2021年に設立され、折り畳みのできる電動バイク「タタメルバイク」など、遊び心や好奇心をくすぐる製品を開発しています。
講座では、前半に生駒氏の講演と、後半ではカプセルトイを使ったワークショップや「タタメルバイク」の試乗を行います。ぜひご来場ください。
あなただけのタタメルバイクをつくってみよう!(PDF:1,023KB)
講座概要
日時
令和6年11月9日(土曜) 午後1時から(午後4時終了予定)
会場
松戸市教育委員会 5階会議室
(松戸市根本356 京葉ガスF松戸ビル)
松戸駅東口から徒歩5分
参加料
カプセルトイ代として500円 ※高校生以下無料。
定員
30名程度 ※小学生・中学生・高校生・大学生優先(小学生以下の方は保護者同伴)。
申込方法
10月18日金曜までに、松戸市オンライン申請システムまたは、FAX 047-384-8194にて、参加者全員の氏名、住所、電話番号、年齢を記入のうえ、お申し込みください。 お申し込みが多数の場合は抽選します。結果は、10月25日(金曜)までに通知します。
プログラム
第1部 講演「タタメルバイク」ができるまで
生駒氏がデザイナーを目指したきっかけ、これまでの仕事、松戸の活動について、開発したおもちゃや製品の紹介を交えながらお話をしてもらいます。
第2部 ワークショップと試乗
「タタメルバイク」のカプセルトイを使ったワークショップを行います。バイクの開発メンバーと一緒にカスタムして、あなただけの一台をつくりましょう!
また、18歳以上、運転免許持参の方に限りますが、屋外にて実際に「タタメルバイク」の試乗も予定しています。
講師紹介
生駒 崇光 (株式会社ICOMA代表取締役社長 デザイナー) プロフィール
1989年長野県出身 松戸市在住
桑沢デザイン研究所卒業後、タカラトミーで変形ロボット「トランスフォーマー」の海外事業を担当。2016年よりGROOVEX株式会社で家族型ロボット「LOVOT」の開発に関わる。2021年に創業。桑沢デザイン研究所非常勤講師。
田渕 寛之 (株式会社ICOMA執行役員 デザイナー)プロフィール
1988年長崎県出身
金沢美術工芸大学卒業後、川崎重工業株式会社に入社。国内外のオートバイ、ジェットスキーのカラー、グラフィックデザイン等を担当。2017年日産自動車株式会社デザイン部に入社。自動車のCMF(色、素材、質感)デザインの先行開発に従事。
主催
松戸市教育委員会
後援
JOBANアートライン協議会
お問い合わせ
松戸市教育委員会文化財保存活用課美術館準備室
電話047-365-0858 (平日 午前8時30分から午後5時)
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