サッカー女子U-17日本代表・松本真未子さんが優勝報告しました
更新日:2014年4月21日
大会後の会場で最優秀ゴールキーパー賞のトロフィーと(写真は松本真未子さん提供)
平成26年4月5日(日本時間)にコスタリカで行われた U-17女子サッカーワールドカップで日本代表チームが全6試合をわずか1失点に抑え優勝しました。正ゴールキーパーとして優勝に貢献した市立松戸高等学校2年の松本真未子選手(浦和レッズレディースユース所属)は最優秀ゴールキーパー賞に当たるゴールデングローブを受賞しました。
全校生徒を前に優勝報告
在籍している市立松戸高等学校にて優勝報告会が開催されました。壇上に上がった松本さんは全校生徒の前で「ワールドカップ優勝という結果は自分ひとりの力で達成できたものではなく、日ごろ支えてくれている人に感謝しています」と話す一方で、「今回優勝することはできましたが、あくまで将来のための通過点です」と、世界一となった守護神はもう次のステージを見据えていました。また、今後の目標は「なでしこジャパンで背番号1番をつけてプレーしたい」と力強く語りました。
壇上で優勝報告
金メダルとともに
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