すぐやる課の概要
更新日:2024年5月27日
「すぐやる課」は、昭和44年10月に発足し、以来全国初のすぐやる課として市民の皆さまから活躍が期待され、松戸市の誇るべき伝統として継承してきました。
すぐやる課の理念である「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」の精神をモットーに、松戸市の安心・安全な生活環境の実現に向けて、日々皆さんからの多くの要望に対応しています!
すぐやる課 標語
課で展示しております!
キイロスズメバチの巣
ハチの駆除作業(キイロスズメバチ)
ハチ防護服を着用した作業
道路補修作業
すぐやる課について
発足年月日
昭和44年(1969年)10月6日
発足した経緯
当時、松戸市では人口が急増し、昭和37年には10万人、44年には23万人を突破する勢いでした。増えていく人口に対し、道路や上下水道などの整備が追いつかず、各種の歪みが目立つという状況でした。そんな中、増加かつ多様化する市民の声にすばやく対応し、同時に行政を市民の方々にとって身近でわかりやすいものにしようと設置されたのがすぐやる課です。
職員数
6名(男性職員 5名・女性職員 1名)
主な業務内容
- スズメ蜂等(スズメバチの巣・アシナガバチの巣・ミツバチの巣と分蜂)の駆除・相談
- 公道上の動物死体の処理
- 道路上で危険となるような放置物の撤去(※不法投棄されているものを除く)
- 市が管理する道路上や側溝における簡易的な修繕
(道路上の穴や側溝の補修等のうち、小規模ですぐに修理ができる範囲のもの) - 市内小学校の通学路パトロール(通年) など
各種要望に対しては職員が直接現場にお伺いし、当課で解決できるものであればその場で処理し、すぐに処理できないものや要望に対する担当部署があきらかである場合には、担当部署と連携して迅速な解決に努めています。
これまでの要望処理件数
下記の関連情報より、「要望の状況」をご参照ください。