令和2年度狂犬病予防集合注射は中止します
更新日:2020年8月24日
4月の集合注射を中止としていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、令和2年度の集合注射は中止となりました。
例年集合注射をご利用されていた飼い主の皆様には、大変ご不便をおかけしますが、動物病院で予防注射を受けていただくようお願いいたします。
また、動物病院で予防注射を受ける際は診療時間・料金・予約の有無等が病院ごとに異なりますので、待合室等での混雑を避けるためにも、必ずご確認の上ご利用ください。
動物病院での接種
集合注射以外の方法として、個別に動物病院で予防注射を接種し、市役所で注射済票の交付手続をする方法もあります。
※年1回の狂犬病予防注射は法律による義務です。原則として4月から6月が接種期間となっています。
ただし、令和2年度につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、その時期が12月31日まで延期されました。
交付手続きに必要なもの
- 市役所から送付した狂犬病予防注射受付票(ハガキ)または注射済票交付申請書(PDF:103KB)(PDF:103KB)(環境保全課窓口での記入も可)
- 狂犬病予防注射済証(予防注射を接種した動物病院(獣医師)が発行)
- 注射済票交付手数料550円
郵送にて交付手続きをすることもできます
その場合、上記交付手続きに必要なもの3点に加え、返信用封筒(84円切手を貼り、飼い主様の住所氏名が記入されているもの)を同封し、 現金書留にて環境保全課へ郵送してください。
なお、複数頭の場合は切手料金が変わる可能性がありますので環境保全課へお問い合わせください。
備考
- 手続きの代行を受け付けている動物病院もあります。詳細は動物病院へご確認ください。
- 獣医師の診断の結果、予防注射を受けることができない場合は、環境保全課へご連絡ください。
動物病院一覧
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