松戸市都市農業振興計画 中間見直し
更新日:2025年8月15日
目的
都市農業振興基本法の成立により都市農地の役割が評価され、「都市にあるべきもの」へと位置づけが変わりました。都市を形成する上で農地を重要な役割を果たすものと捉え、松戸市における都市農業の振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、課題の整理及び都市農業振興に関する新たな施策の方向性を示し、今後の都市農業の多様な機能の発揮するために、2019(平成31)年度から2028(令和10)年度を計画期間とする松戸市都市農業振興計画を策定しました。
本計画は国が策定した「都市農業振興基本計画」に基づく基本計画として策定されたもので、今回は中間年の見直しであるため、基本理念及び4つの基本方針についての変更は行わず、主に、4つの基本方針に連なる施策及び主な取組みに関する内容の見直しを行い、併せて検証項目として設定している数値目標の更新を行いました。
計画期間
10年間(2019年度から2028年度)
基本理念
~次代につなぐ、人、まち、農業~
松戸市の農業の振興を図っていく上で、根本的な考え方となる基本理念です。
農業を通じて「農業者と市民」、「市民と市民」をつなぎ、農業が地域のつながりを生む場となることで、農のある街を、次世代に引き継いでいきます。農業が安定した経営を営み魅力ある産業として成り立ち、市民から「松戸の農業」として応援される存在となるよう、農業振興に取り組みます。
【一括】
松戸市都市農業振興計画 中間見直し(PDF:6,194KB)
【分割】
第2章 松戸市の農業の現状と取り組むべきこと(PDF:4,239KB)
【概要版】
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