「松戸市いのち支える連携ガイドブック」を作成しています
更新日:2024年9月18日
日本では毎年2万人以上の方が自殺によって亡くなっています。
つらい状態で悩み、自ら死を選ぼうとしている人が、あなたの身近にもいるかもしれません。
松戸市では、様々な人、機関が連携することで、つらい状態にある人が適切な支援につながることをめざし、「松戸市いのち支える連携ガイドブック」を作成しています。
大切な命を守るために、できることから始めてみませんか?
内容
- 気づき~見逃さないで 自殺のサイン~
- 傾聴~まずは、じっくり話を聴いてください~
- つなぎ~解決に向けた窓口は必ずあります~
- 見守り~温かく寄り添いながらじっくりとあせらず見守りましょう~
- 市内医療機関(精神科・心療内科)
- 相談窓口情報
配布先
市役所の各種相談窓口や関係機関(相談・支援機関等)、医療機関や学校、地域の民生委員児童委員等に配布しているほか、支所や市民センターなどの公共施設にも配架しています。
データはこちらからダウンロードすることもできます。
松戸市いのち支える連携ガイドブック~令和6年度版~(PDF:2,728KB)
※出版物であるため、印刷することはできません。紙の冊子をご希望の場合は、健康推進課までお問い合わせください(配布できる冊子は数に限りがあります)
関連リンク
松戸市自殺対策計画~誰も自殺に追い込まれることのない松戸市を目指して~
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