放射能に関するシンポジウム~まつどの取り組みからわかったこと&未来へのメッセージ~を開催しました
更新日:2018年2月5日
松戸市放射能対策総合計画が平成27年3月末に終了することから、これまでの対策の総括を行い、また現在の放射能の状況についてお知らせするため、シンポジウムを開催しました。多数のお申し込みとご参加をいただきましてありがとうございました。
シンポジウムの発表資料および開催日当日の内容を収録した動画を公開いたします。
詳細
日時
平成27年3月21日(土曜)
- シンポジウム=13時30分から16時30分(13時開場)
- パネル展示=12時から17時
会場
松戸市民劇場(会場案内図)
- ホール
- 第3会議室
人数
事前申込者数
166名
来場者
シンポジウム 160名
パネル展示 100名
シンポジウムの内容および発表資料
1.市長挨拶および講話 『松戸市の放射能対策~安心して暮らせる松戸のために取り組んだこと~』
2.森口祐一氏(東京大学教授) 『放射能問題が起こってから環境回復までの道筋』
3.真田宏夫氏(千葉大学名誉教授)『放射線の影響と食生活・健康』
4.栗原伸一氏(千葉大学教授) 『放射能検査情報が購買行動に与える影響と風評被害の要因分析』
5.パネルディスカッション (※質問は申し込み時に事前受付)
パネル展示の内容
- 福島支援チーム千葉大の活動(千葉大学園芸学部)
- 協力事業者の取り組み
- 東日本大震災関係の取り組み
- 松戸市の放射能対策
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。

