大型遊具を有する遊び空間「あそびのすみか」のご紹介
更新日:2025年6月20日
新たな遊び空間「あそびのすみか」
『未来につなげる「森あそび」「野良あそび」「水辺あそび」「広場あそび」』をテーマに、21世紀の森と広場の「生物」「歴史」「文化」を表現しています。緑の風景の中で個々の遊具が集合して一体的なまとまりを持ち、広場に新たな風景を作り出すことで松戸市オリジナルの遊具空間を形成します。
特徴
- 世界中で21世紀の森と広場にしかないオリジナル遊具です
- 登ったり、滑ったり、くぐったり、転がったり、様々な遊びができます
- すべての遊具が無料で利用できます
スパイラルフォレスト
地上10メートルの高さから木々の横を滑り降りるローラースライダー
冒険トレイル
ネットボックスの中の不安定な足場で身体能力とバランス感覚が鍛えられるネットクライム
縄文トンネル
バーベキュー場方面からあそびのすみかへ導くタイムトンネルをイメージ
ジオマウンテン
かつての生き物が眠る地層や、岩石の風化・浸食を想起させる大きな砂山。
砂山の壁には、化石をモチーフにした石が埋め込まれており、発掘や宝探しができる仕掛けになっています。
昆虫のスミカ
アリ塚や洞窟住居を思わせる自然の中に現れる山型の造形で、子供たちが昆虫となって巣穴の迷路を駆け巡る多様なスライダーやトンネルなどが楽しめます。
縄文サークル
竪穴式住居の形状をイメージした、ネットや吊り橋で遊ぶ複合遊具。円形に配置することで「縄文のムラ」の風景をつくります。
