令和4年10月8日(土曜)オープン、21世紀の森と広場「あそびのすみか」に3つの遊具が仲間入り
更新日:2023年11月21日
令和4年10月8日(土曜)、市内最大の公園21世紀の森と広場の遊び空間「あそびのすみか」に新たな3つの遊具が仲間入りします。
新たな3つの遊具
スパイラルフォレスト
地上10メートルの高さから木々の横を滑り降りるローラースライダー
冒険トレイル
ネットボックスの中の不安定な足場で身体能力とバランス感覚が鍛えられるネットクライム
縄文トンネル
バーベキュー場方面からあそびのすみかへ導くタイムトンネルをイメージ
「あそびのすみか」の遊具たち
『未来につなげる「森あそび」「野良あそび」「水辺あそび」「広場あそび」』をテーマに、21世紀の森と広場の「生物」「歴史」「文化」を表現しています。緑の風景の中で個々の遊具が集合して一体的なまとまりを持ち、広場に新たな風景を作り出すことで松戸市オリジナルの遊具空間を形成します。
ジオマウンテン
かつての生き物が眠る地層や、岩石の風化・浸食を想起させる大きな砂山。
砂山の壁には、化石をモチーフにした石が埋め込まれており、発掘や宝探しができる仕掛けになっています。
昆虫のスミカ
アリ塚や洞窟住居を思わせる自然の中に現れる山型の造形で、子供たちが昆虫となって巣穴の迷路を駆け巡る多様なスライダーやトンネルなどが楽しめます。
縄文サークル
竪穴式住居の形状をイメージした、ネットや吊り橋で遊ぶ複合遊具。円形に配置することで「縄文のムラ」の風景をつくります。