先輩職員からのメッセージ その1
更新日:2026年10月21日
学校教育部学校財務課(令和8年度 事務上級採用)
自己紹介
皆さんこんにちは。この度は松戸市役所への合格おめでとうございます。
私自身、昨年度この説明会に参加して改めて松戸市役所に合格したことを実感し、不安と期待を胸に先輩職員の方々の話を聞いていたことを覚えています。
本日は皆さまに松戸市役所の雰囲気を少しでもイメージしていただくために、私の簡単な自己紹介、普段担当している業務、入庁して感じたこと、そして入庁前にやっておいた方がいいことなどについてお話しさせていただきます。

最初に、簡単に自己紹介をさせていただきます。
今年の3月に大学を卒業し、大学在学中から、市が運営しているボランティア活動の経験や、配属される部署によって様々な経験を積むことができる公務員の仕事に興味があり、今年の4月に松戸市役所に入庁しました。現在は、教育委員会の学校財務課という部署で、日々奮闘しながら仕事をしています。
担当業務
私が普段どのような業務をしているのかについてお話しさせていただきます。
学校財務課と聞くと、「学校の資金管理をする仕事」というイメージを持つ方が多いと思います。私自身、入庁初日の辞令交付式の際、学校財務課への配属が決まり、「具体的にどのような仕事をするのだろう」と、全くイメージができていませんでした。
学校財務課の業務は私が在籍している学校財務課本課と学校財務課給食担当室の二つに大きく分かれています。学校財務課本課では、学校教育の企画・調整や学校の予算・備品・経理など、学校運営を支える業務を行っています。一方、給食担当室では、学校給食費に関する費用等の運営管理や各学校の給食室内の備品管理などを行なっています。
具体的に私が行っている業務としては、松戸市内の小中学校から送られてくる伝票の処理が主な業務となっています。市役所の業務と聞くと市民対応やデスクワークなどのイメージを持つ方も多いと思います。もちろん、デスクワークが中心ではありますが、デスクワークの他にも、学校で不要になった備品を直接回収して、フリマアプリの「メルカリ」に出品する作業や、市民の方々が使用していた楽器を楽器店に鑑定していただき、学校に寄付をする「まつど吹奏楽応援団」の業務など、デスクワークだけでない、クリエーティブな業務も担当させていただいております。
メルカリで出品する商品は学校ならではのものが多く、中にはすぐに売り切れてしまうものがたくさんあるので、もし興味があれば、どのようなものが出品されているか、ぜひ一度ご覧になってみてください。また、「まつど吹奏楽応援団」は松戸市特有の業務の一つであり、松戸市ならではの仕事に携わることもできることも、今の仕事の魅力の一つだと感じています。
学校財務課に配属され、児童生徒といった子どもたちや、それを取り巻く保護者や先生方が充実した学校生活を送るために、学生の頃とは違った立場から学校に関われることができることに、日々魅力を感じながら業務に従事することができています。
入庁して感じたこと
続いて、私が入庁して感じたことについてお話しさせていただきます。
入庁して半年間で感じたことは、「新人職員を育てる環境が非常に充実している」ということです。松戸市役所では入庁してすぐに新人研修があり、市役所がどのような業務を行っているかを知るために、自分の所属部署以外の話を聞くことができたり、働く上で重要になる様々な研修を受けることができるため、「市役所で働くことはどのようなことなのか」ということを、研修を通して改めて学ぶことができます。
その他にも、半年間のトレーナー制度があり、新しく社会人になる方は特に不安に思うことが多いとは思いますが、マンツーマンで業務の指導をしてくれるので、分からないことや不安に思うことは、すぐに相談することができる環境が整っています。
また、トレーナー以外にも上司や先輩方に日頃から気軽に相談することができます。私自身、業務上の確認不足により、誤った事務処理を行ってしまったことがありました。その際には、その後の対応だけでなく、トレーナーの方から、「どのような点を確認すればよいのか」といったことを丁寧に教えていただきました。また、私が気持ちの切り替えをするのに苦労している際には、その様子を察した課長から、「一年目で経験した今回の出来事を経験として大切にし、ただ悩み過ぎるだけでなく、そこから何か気づきを得て、考えて、深めながら、今後の糧にして欲しい」と、声をかけていただき、気持ちを切り替える方法のアドバイスをしていただいたりなど、一人の職員として成長できるように支えていただいていると感じています。
入庁までにやっておいた方がいいこと
続きまして、入庁までにやっておいた方がいいことについてお話させていただきます。
入庁する前からやっておいた方がいいことと聞くと身構えてしまう方も多いと思います。ですが、特別なスキルや技術を覚える必要はございません。ただ私が業務をするにあたって事前に取り組んでおくことで、今後の業務に活かせると思うことが2つあります。
1つ目は、「松戸市の土地の名前と場所」を知り、理解することです。業務上、学校を回ることも多いのですが、私自身、松戸市出身ではないので聞いたことのない地名や場所がたくさんあり、学校までの道順を覚えることに苦労してしまっています。そのため、入庁前から松戸市の地名や場所を覚えること、また、その地域の歴史や特色などを知ることで、「この地域にはこういう特色があるんだ」と、松戸市をより深く知ることにもつながります。そうした地域への理解が、市民の方に寄り添って仕事をするうえでも役立つのではないかと、この半年間で感じています。業務上、外回りをする部署はたくさんあるので、時間がある方はぜひ、入庁前の今のうちに松戸市を散歩したり、ドライブしたりしてみてください。
2つ目は、「様々な方とコミュニケーションをとること」に慣れておくことです。市役所の業務は同じ部署の職員や市民の方々だけでなく、他の部署の職員と関わることも多いのでコミュニケーションをとることに慣れることは、業務を円滑に進める上で重要な役割を果たすと感じています。私自身、学生の頃は、様々な立場の方と関わることに苦手意識があり、決まったコミュニティで話すことがほとんどでした。そのため、入庁したばかりの頃は、緊張してしまい、要点をうまく伝えることができない経験をしたことがありました。コミュニケーションをとることは市役所の業務を行う上で必要不可欠なことになるので、コミュニケーションをとることが苦手な方も得意な方も、まずは、これから苦楽を共にしていく、本日ここに集まった皆様同士でたくさんコミュニケーションをとり、この機会を、良好なネットワークを構築するための場として活用していただければ幸いです。
最後に
最後になりますが、色々な不安と期待があると思いますが、本日お話ししたことが皆様の開かれた未来への一助になれば嬉しく思います。来年の4月から皆様と一緒に松戸市をより良い都市にできることを、心から楽しみにお待ちしています。
ご清聴ありがとうございました。


