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公共施設再編整備について

松戸市では、昭和30年代の後半から道路や橋梁、上下水道などの社会インフラの整備が急速に進み、昭和40年代から50年代にかけての人口急増期に多くの公共施設を集中的に整備していて、これまで整備してきた公共施設やインフラ施設の老朽化が進んでいるんだって。

また、少子高齢化の進行や人口減少社会の到来、頻発化する大規模災害等への対応などにより社会情勢は大きく変化していて、公共施設等に求められるニーズも多様化しているよ。

だから、松戸市では公共施設等に関する計画を策定し、公共施設等の全体を把握するとともに、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことで、将来的な財政負担の縮減と平準化を図り、公共施設等の最適な施設規模と配置を目指しているんだ。

計画

松戸市公共施設等総合管理計画(松戸市公共施設再編整備基本計画)改訂版

松戸市の状況や公共施設等を取り巻く現状や課題を踏まえ、公共施設やインフラ施設の管理等に関する基本的な考え方や取組の方向性を定める行動計画。

松戸市公共施設個別施設計画

松戸市公共施設等総合管理計画の具体的な実行計画として、施設ごとに更新や長寿命化などの実施方針を定める計画。

松戸市公共施設再編整備推進審議会

公共施設再編整備事業に関し、計画の策定に関する事項や、計画の効果的な推進に関する事項等について調査審議するために設置。

審議会開催のお知らせ

関連資料

松戸市公共施設白書

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