夢の教室について
更新日:2022年4月1日
「夢の教室」の概要
「夢の教室」は、オリンピック出場経験のあるスポーツ選手、現役サッカー選手をはじめ様々な種目で活躍するアスリート、そのOBやOGらを「夢先生」として学校に迎え、「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」をゲームやトークを通じて子どもたちに伝えていきます。
松戸市ではこの取り組みを「JFA(日本サッカー協会)こころのプロジェクト」の協力を受けて実施しています。
「松戸市初の夢先生」大菅小百合さんの表敬訪問
松戸市初の夢の教室(中部小学校)
- 小学校5年生を主な対象としてクラス単位で、夢先生と子どもたち一人ひとりとができる限り、触れ合う機会をつくります。
- 原則として、小学校の正規の授業2コマを利用して行います。
- 前半は、「ゲームの時間(35分)」。体育館で、体を動かしながら、グループで一つの目的を達成するゲームや競争を通じて、目的のために協力すること、相手を思いやるこころやフェアプレー精神を、実技の中で気付いてもらいます。
- 後半は、「トークの時間(55分)」。教室で、夢先生が「夢曲線」を使って、これまでの体験を話し、児童とともに夢について語り合います。
- 児童が「夢の教室」所定の"夢シート"(自分の夢とその夢のためにできること、授業の感想や夢先生へのメッセージなど)に記入すると、後日、夢先生から児童ひとりひとりに返事が届けられます。
前半「ゲームの時間」
後半「トークの時間」
夢先生の紹介
外部サイト(公財)日本サッカー協会ホームページへのリンクです
