松戸市ごみ処理基本計画(素案)についてパブリックコメント(意見募集)手続の実施結果を公表します
更新日:2015年4月13日
「松戸市ごみ処理基本計画」の策定にあたり、市民の皆さまからご意見を募集したところ9名の方からご意見をいただきました。貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
お寄せいただいた意見を整理し、市としての考え方をまとめましたのでお知らせします。
なお、今回は、本市のごみ処理の基本的方向性を示す「ごみ処理基本計画(素案)」のパブリックコメントであることから、具体的な施策についてのご意見、その他施策を実施する上でのご提案・ご要望等については、市の考え方を示させていただきましたが、これらについては、今後の具体的な施策を実施する際には参考とさせていただきます。
パブリックコメント手続実施結果の概要
意見募集期間
- 平成20年1月4日(金曜)から平成20年2月4日(月曜)まで
意見提出者数
- 9名(1団体、8名)
意見件数
- 59件
結果については、この下の『松戸市ごみ処理基本計画(素案)パブリックコメント(意見募集)の実施結果』からダウンロードできます。
なお、策定しました計画については、この下の『松戸市ごみ処理基本計画』からダウンロードできます。
関連情報
ダウンロード
松戸市ごみ処理基本計画(素案)パブリックコメント(意見募集)の実施結果(PDF:230KB)
パブリックコメント実施経過
松戸市ごみ処理基本計画(素案)についてパブリックコメント(意見募集)手続を実施します ※意見募集は終了いたしました
政策の案の名称 | 松戸市ごみ処理基本計画(素案) |
---|---|
意見募集期間 | 平成20年1月4日(金曜)から2月4日(月曜)まで |
担当課 | 市民環境本部環境担当部環境計画課 |
意見を提出できる方 | 松戸市内在住、在勤、在学の方、事業者など |
意見募集の趣旨
政策の案の趣旨・目的・背景
ごみ処理基本計画は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき策定するもので、概ね5年ごとに見直しを行うことになっています。
現行ごみ処理基本計画は、平成14年度に策定したもので、平成15年度から平成29年度までの15年間を計画期間とするものですが、今年が見直しの時期にあたります。
このたび、有識者や公募市民等からなる「松戸市資源循環型社会構築検討委員会」の提言(平成17年3月)や、改正された国の廃棄物処理の基本方針(平成17年5月)を踏まえて、資源循環型社会の構築に向けた3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組を一層進めるため、長期的・総合的な視点から現行ごみ処理基本計画を見直しました。
つきましては、「家庭ごみ有料化」や「戸別収集」の実施などの新たな施策を盛り込んだ、平成20年度から平成32年度までを計画期間とする、ごみ処理基本計画(素案)を作成しましたので、市民の皆様からご意見を募集します。
詳細資料
詳細資料は、このページ下からダウンロードできます。また、このホームページの他、環境計画課、松戸市行政資料センター、支所、図書館(分館を含む)でも閲覧できます。
意見の提出方法
下記の表に掲げる方法で、原則として書面によりご提出ください。また、提出書式は自由ですが、氏名及び住所を必ず記入してください。なお、意見には『松戸市ごみ処理基本計画(素案)について』と表題を明記の上、意見を付す項目についても記載してください。(例→「第○章○番○○○について」「○○ページ○○行目○○○について」、など。)
提出方法 | 提出先 |
---|---|
持参 | 松戸市役所新館6階 市民環境本部環境担当部環境計画課 |
郵送 | 〒271-8588松戸市根本387-5松戸市役所 市民環境本部環境担当部環境計画課 |
FAX | (FAX番号)047-361-6105 |
電子メール | (E-Mail)mckankeikaku@city.matsudo.chiba.jp |
提出された意見の取扱いについて
提出された意見を考慮した上で、松戸市ごみ処理基本計画の最終決定を行います。また、提出された意見の概要と、それに対する市の考え方を公表し、案の修正を行った場合は、その修正内容を公表します。ただし、個人又は法人等の権利利益を害するおそれのある情報等、公表することが不適切な情報(松戸市情報公開条例(外部サイト)第7条に規定する非開示情報)を除いたものとします。個人情報等の取り扱いには十分注意し、個人が特定できるような内容は掲載いたしません。また、いただいた意見に対する市の考え方については、まとめて公表するため、個別回答はいたしませんので、ご了承ください。
関連情報
ダウンロード
松戸市ごみ処理基本計画(素案)全文(PDF:2,823KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。

