令和元年度私が好きな松戸の景観スポット(古ケ崎地域)
更新日:2021年2月19日
古ケ崎地域
坂川
「川を綺麗にするのはナマズ君」
坂川を綺麗にするために見張りと協力を願ってひげを伸ばしています。
河を見ますと、心なき人が大勢いるような光景を目にします。
写真に映る桜の木も今は無いようです。
高橋 勝仁さん
「古ヶ崎五差路の水路」
松戸消防署のある流山街道の五差路は、坂川への水路が交差する。
大型の輸送トラックが運転を見事に曲がっていきます。
江戸時代は、江戸川の平潟(ひらかた)の河岸があった地域だとか。
松尾 健二さん
江戸川
「江戸川土手 古ヶ崎付近 」
古ヶ崎辺りから下流へ緩やかなカーブ、前方(南側)に「松戸宿」広報(北側)に遥か筑波山、右(西側)には、スカイツリー。そして、夕日を背にした富士山が浮かび上がります。
春には、ツバメやヒバリが飛び交う360度の大パノラマスポットです。
嶋田 彰夫さん
「空と雲の江戸川」
松戸市の自然といえば、江戸川の流れ。
古代から中世には、太日川(ひとひふかわ)と言われたそうです。
『更級日記』が書かれて、ちょうど1000年。
8歳の主人公は、「待つ里(まつど)」を渡ったとか。
松尾 健二さん
古ケ崎
「柿の実たわわの古ヶ崎の秋」
江戸時代の古ヶ崎村は、600石の村高で、まずは大きい村だった。といっても、50軒ほど。
残る代々の農家も宅地化が進んでいます。
松戸の古ヶ崎に住んで40年、孫は中学3年、散歩の四季を彩ってくれます。
松尾 健二さん
「師走の夕暮れ、古ヶ崎周辺散歩」
12月12日は師走というのに気温18度前後の快晴…
松戸市古ヶ崎周辺の夕暮れ。
葉を落とした立木がまっすぐ、茜空を指す空間に出会う!
後藤 勝美さん
「師走の夕暮れ、古ヶ崎周辺散歩」
茜空の夕暮れ。
一列に並ぶ電柱、蜘蛛の巣のように張りめぐる電線がいい感じ!
後藤 勝美さん
