私が好きな松戸の景観スポット(松戸地域その3)
更新日:2014年6月3日
松戸地域
35.松戸神社
「松戸神社の桜」
竹ヶ花の住まいから散歩で、江戸川の土手から松戸神社まで歩きます。春は、桜が坂川をおおいかぶさるような景観をみせてくれます。朝の早いうちは、静かなひとときを楽しめます。店を開く前の運動にしてます。(松戸神社)
進藤 雅宣さん
36.大正寺
大正寺-桜と住職のお言葉は必見
松戸駅東口を降り、線路沿いに金町方面に歩くと小さなお寺が見えます。「塚越山 大正寺」で、名の通り大正時代の創立であるが、創建は古く慶長年間に創建された。ここの塀からはみ出すように咲くソメイヨシノは素晴らしい。また、住職の含蓄のあるお言葉は時節にあっていてためになります。(松戸:大正寺)
河野 静雄さん
37.松龍寺
六道能化地蔵尊 明和三年(1766)寄進の「本河岸」
寛永三年(1626)、松戸五百石の領主、高木正綱、正次兄弟は、徳川家康入府以来の松戸本河岸の旅籠に、食売女を一軒に二人置くことを認可。江戸川船運で松戸平潟河岸は殷賑(いんしん)を極め、明治時代には、平潟遊廊ができた。(松戸:松龍寺参道)
花輪 茂道さん
松龍寺山門の三葉葵紋
一歳九か月のわが子と離別した大の方、伝通院は、天下殿のわが子徳川家康に伏見城で見とられ、日本一幸せな慈母として死去。葬儀執行の知恩院を家康は香華所とし、浄土宗に三葉葵紋を下賜。壇徒 森本恒氏の秀作。(松戸:松龍寺)
花輪 茂道さん
38.小山
「まつさとのわたりの津」と松龍寺
平安時代、上総介菅原孝標は娘(『更級日記』の作者)と、古官道、古代東海道を寛仁元年(1017)、同四年(1020)往還した。徳川時代、慶長十八年(1613)十二月、この「わたり」の左手、小山23番地に松龍寺が創建された。(小山)
花輪 茂道さん
39.江戸川(小山)
小山519番地先河川敷
河川敷で彼岸花がハート型に咲き、年々大きくなっています。(小山:江戸川)
染井 隆重さん
小山519番地先河川敷
河川敷で彼岸花がハート型に咲き、年々大きく成っています。これは、ドリームホーム屋上から撮影した写真です。(小山:江戸川)
矢部 吉誠さん