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松戸市 MATSUDO CITY
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水とみどりと歴史の回廊マップ(常盤平地区)No.1

更新日:2025年4月1日

1.さくら通り(さくらまつり)

 京成電鉄松戸線の五香駅から八柱駅まで約3キロメートルのさくら通り。春にはソメイヨシノなど630本が桜花のトンネルを形成します。このうち480本の桜は、常盤平団地造成の際に植えられたもので、さくら通りは1987(昭和62)年に、建設省(現 国土交通省)の『日本の道100選』に選ばれています。 また毎年4月上旬の満開の時期には「常盤平」「八柱」でさくらまつりが開催され、例年合わせて70万人もの人が訪れています。「常盤平さくらまつり」当日は、日中歩行者天国となり、さまざまな露店も並びます。日が暮れてからも夜桜見物の人や車の列が続き、夜遅くまで賑やかさが絶えません。

さくら通り

2.松戸市立博物館

 21世紀の森と広場の中に建っているこの博物館は、旧石器・縄文時代から現代までの松戸の歴史を感動的に教えてくれます。基本コンセプトは「見て・触れて・体全体で感じる」となっており、縄文時代の布である「編布(あんぎん)」を編んだり、綿から糸車を使って、糸を紡ぐことが体験できます。また屋外には縄文時代の竪穴式住居もあって、中に入ることができます。

博物館

詳細リンク

松戸市立博物館利用案内

3.21世紀の森と広場

 21世紀の森と広場(1994年日本都市計画学会賞を受賞)は、松戸市のほぼ中央部に位置しています。「千駄堀の自然を守り育てる」をコンセプトに、湧き水が育む千駄堀池を中心に斜面林・谷津・湿地などの自然資源を活かした緑地空間を形成しています。公園周辺の大きな農家を含めて、里山の景観を見ることができ、公園の中央をまたぐ橋(1989年土木学会賞を受賞)からは雄大な夕焼けを楽しむことができます。公園北口近くにはアウトドアセンターがあり、気軽にバーベキューも楽しめる施設(完全予約制)があります。

詳細リンク

21世紀の森と広場ご利用案内

4.安蒜家長屋門(あんびるけながやもん)【市指定有形文化財】

 長屋門は武家屋敷などに見られる門のひとつで、出入口の左右を使用人の居所とする長屋形式のものです。江戸時代には、家格の高い農家などでもつくることを許されますが、生活の違いや地域性などによって形式や規模に違いが見られます。安蒜家の長屋門は、棟札から1840(天保11)年、つまり今からおよそ170年前に建てられたことがわかります。下総地方西部の長屋門のうちで、最も古いもののひとつです。松戸市内に現存する中でも規模が大きく、建築年代、施工大工が明確で、江戸時代の建築技術を伝える貴重なものです。

安蒜家長屋門

5.高木小学校のくすの木

 高木小学校のくすの木は、日本一の鹿児島県藩生(かもう)のくすの木や徳島県加茂の大くすには及ばないものの、幹周り5.65メートル、高さ24メートルの巨木で、市の保護樹木として指定されています。1912(大正元)年高木小学校が建設された時に市内の小学校から移植されました。当時は高さ3.5メートル位だったそうですが、今は子どもたちの成長を見守る学校のシンボルとして、地域の方々にも愛される巨木となっています。ちなみに、近くの小さいくすの木とは、親子だろうといわれています。

高木小学校のくすの木

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お問い合わせ

街づくり部 都市計画課

千葉県松戸市根本387番地の5 新館8階
電話番号:047-366-7372 FAX:047-366-1132

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松戸市役所

〒271-8588 千葉県松戸市根本387番地の5 
電話:047-366-1111(代表)
FAX:047-363-3200(代表)
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