県内初『東京2025デフリンピック応援隊』に 松戸産農産物ブランド化シンボルキャラクター 「みのりちゃん」が登録されました
更新日:2025年6月20日
2025年11月に東京でデフリンピックが開催されます。日本で初の開催となるこの大会を多くの方々が応援し、親しみを持ってもらえるよう、自治体等のキャラクターによる応援隊が結成されております。
この度、松戸産農産物ブランド化シンボルキャラクターの「みのりちゃん」が、県内初となる『東京2025デフリンピック応援隊』として登録されました。
今後、大会エンブレムシートを貼った「みのりちゃん」が市内外の各種イベントに参加し、大会に向けた機運醸成やデフアスリートを応援するためのPRを行ってまいります。
1.登録キャラクター 「みのりちゃん」(松戸産農産物ブランド化シンボルキャラクター)
「松戸いきいき地場野菜・果実」をキャッチフレーズに、市内産の農産物のブランド化を推進するキャラクターとして2004年に誕生しました。
松戸で採れた新鮮な野菜・果物が大好きで、右手は松戸市の特産品「梨」、左手は「ねぎ」、頭には「えだまめ」のブランド農産物を、体のデザインは松戸の頭文字「M」をイメージしています。
2.応援隊の登録に至った経緯(メリット等)
(1) デフバレーボール日本男子代表監督の村井貴行氏が本市出身であり、市として大会のPRや市民への機運醸成に繋げることができる。
(2) 他自治体の農業系キャラクターが応援隊として登録されており、「みのりちゃん」の認知度が高められる。
※現在、練馬区「ねり丸」(練馬大根)、鳥取県「トリピー」(二十世紀梨)、川越市「ときも」(さつまいも)、土浦市「つちまる」(れんこん)などが登録されております。
※本市は、練馬区で11月に開催される『全国都市農業フェスティバル』に参加し、練馬区のキャラクター「ねり丸」とともに、大会のPRを行う予定です。
3.大会エンブレムをつけた「みのりちゃん」の活動実績
(1)第36回「みどりの愛護」のつどい
日時:令和7年6月7日(土曜)
場所:森のホール21
JAとうかつ中央公式キャラクター「なしこまどん」とともにおもてなしを行いました。
※今後もさまざまなイベントに参加予定です。
4.参考
東京2025デフリンピック大会ポータルサイト 大会マスコットページ
