柏レイソル対セレッソ大阪戦で松戸ホームタウンデーが開催されました
更新日:2013年5月18日
5月18日(土曜日)に行われた柏レイソル対セレッソ大阪戦で、「松戸ホームタウンデー」が開催されました。ホームタウンデーは、柏レイソルのホームゲーム開催時にホームタウンとクラブの結びつきを強化するイベントで、松戸ホームタウンデーも平成10年度より年に1回行われています。
会場では、平成25年度松戸市春季サッカー大会(5年生)で優勝した少年サッカーチーム「トリプレッタ」による始球式や花束贈呈、ボールボーイが行われました。
また、松戸市のPRブースでは、松戸特産の矢切ねぎを使用した「矢切ねぎコロッケ」や「矢切ねぎのせ焼きそば」も販売しました。
松戸ホームタウンデー概要
日時
- 平成25年5月18日(土曜日) ※15時キックオフ
対戦カード
- J1リーグ第12節「柏レイソル対セレッソ大阪戦」
会場
- 日立柏サッカー場(千葉県柏市日立台1-2-50)
内容
(1) 松戸市出身の柏レイソル・栗澤選手と記念撮影
(2) トリプレッタの栗山・萩原両選手、松戸市長による花束贈呈
(3) トリプレッタの町山選手による始球式
(4) トリプレッタによるボールボーイ
(5) その他
- 松戸市内物販店が「矢切ねぎコロッケ(150円)」、「矢切ねぎのせ焼きそば(600円)」「ねぎ焼き(200円)」「ねぎ(100円)」などを販売
- PRブースで物産品購入先着1000名様に抽選券を配布し、抽選で100名様に「矢切ねぎ」「矢切ねぎコロッケ(冷凍)」をプレゼント
- 松戸市制70周年を含む各種観光スポットのPR
- 「野菊の蔵(くら)」による地域産業物産「どら焼き(150円)」などの販売
- 酔いどれ祭りのPR「ビール&酔いどれ祭り紙チケット(700円)」
矢切ねぎコロッケ
松戸市のねぎは、全国生産量の市町村順位でも上位に入ります。「矢切の渡し」で知られる松戸市の矢切地区でとれる「矢切ねぎ」は、太くて甘みがあり、「焼いてよし、鍋によし」といわれる高級品です。こんなに素晴らしいねぎを地域のブランドとして、そして、松戸市矢切の町おこしのために“矢切ねぎコロッケ”が誕生しました。
江戸川の氾濫によってできた土壌がねぎの生育に適していたため、明治時代初めから栽培されてきました。普通の青果店に並ぶことは少なく、料亭の料理や贈答品として親しまれています。また、千葉県内の「地域団体商標(地域ブランド)」として登録されています。今回は地元消防団の農家の方々にご協力いただきました。
問い合わせ先
- 和菓子所八矢庵(今井) 電話:047-362-5909
野菊の蔵
松戸の観光と矢切地域の情報発信の拠点として、矢切の渡し近くに観光案内所としてオープンさせていただきました。矢切の歴史や、見どころや観光土産を柴又から矢切の渡しを渡って来られた方や、バスで松戸駅から来られた方へ満足して頂けると確信しています。
柏レイソルホームタウンエリア
- 柏市・我孫子市・印西市・鎌ヶ谷市・白井市・流山市・野田市・松戸市