「第59回松戸市七草マラソン大会」を実施しました
更新日:2014年5月12日
松戸市初のハーフマラソンを実施しました
平成26年1月12日(日曜)、第59回松戸市七草マラソン大会が開催され、北は北海道から南は沖縄まで、全国から集まった6,026名の参加者が市内で健脚を競いました。
今回は松戸市制施行70周年を記念し、市で初めてのハーフマラソンも実施しました。ハーフマラソンには3,076名が参加し、「一般男子 ハーフ」の部で1位に輝いたのは、山形県南陽市から参加した大野紘崇さん(タイム:1時間06分15秒)でした。
先頭集団のランナーたち
給水所でほっと一息
住宅地を走り抜けていきます
当日は晴天に恵まれ、参加されたランナーの皆さんはそれぞれ思い思いのスタイルで市内のコースを駆け抜けていきました。自分の限界に挑戦する人、移りゆく市内の風景を楽しむ人、中には被り物や着ぐるみに身を包んでいたり、コスプレに扮した参加者もいて、応援に駆けつけた沿道の人たちを楽しませていました。
凝った衣装で走るランナー
女性ランナーの姿も
応援者がランナーを支えました
また、運動公園内では、七草粥・ねぎコロッケや松戸白宇宙かぼちゃのパイ・どら焼きなどが販売されたり、松戸青年会議所の人たちによる味噌汁の無料配布が行われ、走り終わった参加者や応援者たちで賑わっていました。
冷え込む中の大会となりましたが、参加されたランナー・ボランティアの皆さんは大変お疲れ様でした。
松戸のアップダウンの多いコースに挑んだランナー達には、沿道の皆さんの応援がずっと届いて励みになっていました。ご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。
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