松戸市危険物安全協会
松戸市危険物安全協会とは
松戸市危険物安全協会は、危険物の取扱い管理の向上及び危険物施設の整備に努め、危険物に起因する災害防止を図り、社会公共の福祉の増進に寄与することを目的に、昭和35年4月に会員数160名で発足しました。令和5年4月1日現在の会員数は107名となっています。
事業内容
松戸市危険物安全協会では、危険物施設の安全・保安とともに、地域の安全・安心をめざして、危険物安全週間事業及び火災予防週間事業の協力や、火災予防に関するリーフレットなどを作成し配布しています。また、東日本大震災の発生を受け、市内の会員事業所に防災資器材(大型バール)を配置したり、医療用非常用発電機燃料を確保するための協定を締結するなど、地域に貢献するための事業を行っています。
関連リンクに、震災時住民協力事業所について掲載しております。
また、危険物取扱者の資格を取得するための危険物取扱者試験や、資格を取得した方が定期的に受講する保安講習等の支援も行っています。