住宅用火災警報器の設置、点検及びお手入れについて
更新日:2022年10月25日
設置しましたか?住宅用火災警報器
松戸市で発生している建物火災のうち、約6割が住宅から発生しており、時として尊い生命が犠牲となっています。
住宅用火災警報器は、火災を早期に発見し、音声や警報音で知らせてくれるので、非常に有効です。大切な人が火災で犠牲にならないように、住宅用火災警報器を設置しましょう。
住宅用火災警報器リーフレット ダウンロード(PDF:1,689KB)
住宅用火災警報器はメンテナンスが必要です
あなたの家の住宅用火災警報器、電池切れや汚れは大丈夫ですか?
電池切れによる電圧低下や日常的な汚れやホコリによる目詰まりは、火災警報器としての機能が低下し、火災を感知しなくなるリスクが高くなります。また、本体の寿命によっても火災を感知しなくなることがあります。
本体が汚れたら、中性洗剤を浸して固く絞った布で拭くなど手入れをしたり、定期的に点検用のボタンや引き紐で作動を確認し、音が鳴らないときは本体の交換をしましょう。
新しい火災警報器に交換したら
警報器本体や電池を新しいものに交換したときは、本体の側面などに油性ペン等で設置(交換)年月日を記入しましょう。
住宅用火災警報器取り付け支援のご案内
市内の住宅に居住している65歳以上の世帯等、住宅用火災警報器の設置(交換設置も含む)が困難な方は、松戸市防火・防災協会の「住宅用火災警報器取り付け支援」をご利用ください。
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