松戸市スクールソーシャルワーク(SSW)事業について
更新日:2024年4月1日
スクールソーシャルワーク(SSW)とは
スクールソーシャルワーク(SSW)とは子どもを中心に人と環境の関係性に着目して子どもの最善の利益を目指して支援する「ソーシャルワーク」を、学校を基盤にして行うものです。個々の事例のみならず学校や地域の課題にも取り組みます。
スクールソーシャルワーカー(SSWer)とは
教育現場において、子ども達や家庭などから、毎日の生活の中で起きる困りごとや悩みを聞き、寄り添いながら、どうすれば解決できるかを一緒に考える福祉の専門職です。
課題解決のために、子ども達を中心とした環境へ働きかけ、家庭、学校、地域、行政機関と連携し、協働してチームで解決に向けて取り組みます。
松戸市では、近年の子どもを取り巻くさまざまな問題に早期に取り組むため、平成29年度より市独自でスクールソーシャルワーカーを配置しています。
主な活動(福祉的アプローチ)
- 電話相談、家庭訪問、学校訪問
- 同行支援
- 他機関との連携
松戸市スクールソーシャルワーク事業の配置状況
拠点校担当校型と派遣型にて、市内の小中学校の相談に対応しています。
(拠点校担当校型)
六実中学校、栗ケ沢中学校、和名ケ谷中学校、小金中学校
(派遣型)
教育支援センター(児童生徒課古ケ崎分室)
スクールソーシャルワーカーにご相談ください
ご相談を希望されるかたは、お子様が通われる市内公立の小学校・中学校にご相談ください。
松戸市スクールソーシャルワーカー チラシ(PDF:538KB)
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