令和7年度 松戸市消費生活モニターを募集します!(終了しました)
更新日:2025年4月18日
日々の暮らしの中で感じた消費生活に関する意見や要望の提出や、研修会などの参加を通じて消費生活に関する知識を習得します。
消費生活に関する知識や経験がなくても応募できますので、ふるってご応募ください!
※応募は終了しました。
消費生活モニターとは?
事業の目的は?
市民からの日常の消費生活に関する意見、要望等を聞き、行政に取り入れることにより、市民生活の向上と健全化を図ること並びに消費者教育を推進する人材の育成を目的に、昭和43年度から事業を実施しています。
消費生活モニターになると何をするの?
研修会等の参加を通じて消費生活に関する知識を習得すると共に、日々の暮らしの中で感じた消費生活に関する建設的な意見や要望を提出していただきます。モニターの任期は「委嘱日から翌年度末」の約1年間です。
消費生活モニターを修了したら?
消費生活モニターとしての知識や経験を活かし、ご自身の得意分野で消費生活に関する諸活動を行っています。
市では消費生活に関する活動を継続したい方向けに「登録モニター」制度を設けています。
主に消費生活センターの啓発やイベントボランティアをお願いするなど、モニター修了後の活動を支えています。
また、消費生活センターで「消費生活相談員」として活躍されている方もいらっしゃいます。
消費生活モニターになってあなたの活動を広めてみませんか?
委嘱期間
委嘱日から令和8年3月31日
募集人数
10人(書面により選考します。)
※応募書類についてお電話する場合がございます。
応募条件
- 市内に居住する消費者で年齢18歳以上の方
- 食料品や生活必需品の販売に関係していない方
- 国及び地方公共団体(会計年度任用職員を含む。)等の職員でない方
- 公職選挙法(昭和25年法律第100号)による公職者でない方
- 外国籍の方は、日本語が理解できる方
- 制度の趣旨をよく理解し、市に協力する意思がある方
- 過去に市の消費生活モニターを経験していない方
主な活動内容(職務)
- 研修会(下表参照)への出席(月1回程度平日に実施。)
- 市内外施設見学会への参加
- 消費生活に関する意見の提出
- グループ研究
- 松戸市消費生活展への参加
- アンケート調査の回答
- 市作成啓発チラシの配布
- 市主催講座・イベントの周知協力
年間活動内容(予定)
回 | 分野 | テーマ・内容 |
---|---|---|
1 | 消費者行政 | テーマ:消費者トラブルの現状を学ぼう! |
2 | IT・デジタル | テーマ:ネットトラブルの悪質な手口を学ぼう! |
3 | 環境 | テーマ:清掃施設を見学しよう!(施設見学会(1)) |
4 | イベント | テーマ:消費生活展の運営 |
5 | イベント | テーマ:消費生活講演会の運営・参加 |
6 | 食生活 | テーマ:南部市場を見学しよう!(施設見学会(2)) |
7 | 金融 | テーマ:相続と贈与にまつわるお金の話 |
8 | 消費者行政 | テーマ:消費者トラブル見守り講座(入門編) |
備考
- 第1回から第4回は「前期」、第5回から第8回は「後期」の日程となります。
- 研修会のテーマや見学会の場所は、変更となることがあります。
- 研修会は原則、平日木曜日(午前中の2時間~半日程度)の開催となります。
- 第4回研修会「消費生活展の運営」は土日いずれか(半日程度)となります。
- 各研修会を受講後は、「研修会報告書」の作成を依頼します。
謝礼
年額上限18,000円(前期と後期で年2回に分けて支払い)
※報償費の支払いは、研修会の出席率60%以上及び研修会報告書の提出など支払要件があります。
一時保育について
6ヶ月以上小学2年生まで
※消費生活展や施設見学会など、一部保育を実施しない研修会がございます。
応募方法
下記1から4のいづれかの方法からご応募ください。
- 松戸市オンライン申請システム
- Eメール mcshouhiseikatsu2@city.matsudo.chiba.jp
- はがき
- FAX
記載事項
- 申込日
- 氏名(ふりがな)
- 性別
- 住所
- 連絡先
- 年齢
- 職業
- 加盟団体(加入されている方)
- 応募動機
- 消費生活で興味のある分野
- 一時保育の希望の有無
- インターネット(Eメール含む)環境の有無
送付先
松戸市消費生活課「消費生活モニター係」まで
応募期限
令和7年3月14日(金曜)17時まで(必着)
※選考結果は、令和7年4月以降に通知します。
応募様式
