こどもモニター
こどもモニター制度について
名称
松戸市こどもモニター
発足
昭和49年度
目的
子ども達から見た市政に対する要望・意見などを聞き、それを行政に反映させる。
選出方法
- 市内13地区の子ども会から小学校6年生各1名
- 市内20公立中学校から中学2年生各1名
- 市内私立中学校(光英VERITAS中学校・専修大学松戸中学校)から中学2年生各1名
- 公募から小学校6年生若干名(平成31年度より)
任期
1年間
内容
- 松戸市のイベントへの参加・協力
- こども新聞の発行に関する協力
- 市内外の施設見学・グループワークへの参加
- 行政に対する意見及び要望、その他建設的意見の発表
委嘱
松戸市長が委嘱する。
こどもモニター活動内容
事業名 | 内容 |
---|---|
委嘱状交付式 | 委嘱状の交付 |
施設見学会 | テーマによって市内外の施設などの見学を実施 |
グループワーク | 提言に向けたグループワークを実施 年間6回程度 |
非行防止キャンペーン | 松戸駅周辺にて非行防止・薬物乱用防止の呼びかけ |
活動報告会 | 松戸市子ども夢フォーラムにて活動発表 |
退任式 | 退任記念品の贈呈 |
活動の様子
令和7年4月19日(土曜) 委嘱状交付式
第52期松戸市こどもモニター委嘱状交付式を実施しました。
令和7年度は小学生6名、中学生22名がこどもモニターとして委嘱されました。
これから1年間、活動報告会に向けて学校や年齢の異なるメンバーと施設見学やワークショップを行います。
令和7年7月12日(土曜) 施設見学会(1) Popcorn Matsudo
中高生の居場所「Popcorn Matsudo」を見学しました。
利用方法の説明を受け、オセロを楽しんだりプログラミングをしたり思い思いに楽しい時間を過ごしました。
初めて来たこどもたちも多くいましたが、「いろいろな設備があって楽しいと思った。」「このような場所はどんな流れで設立されるのだろうか。」といった感想が出ました。
令和7年7月12日(土曜) 施設見学会(2) ほっとるーむ松戸
ほっとるーむ松戸は妊婦さんをはじめ、おおむね0歳から3歳の乳幼児とその保護者向けの遊び場です。
ほっとるーむの目的や利用状況について説明を受けました。
「普段は入ることができない場所を見学することができて新鮮だった。」「ものや場所の安全に気を付けていることが分かった。」といった感想が出ました。
