お約束(やくそく)その2~相手(あいて)のことを思いやろう
インターネットでは相手(あいて)の顔(かお)が見えないよ
いろんな人とお話ができるインターネットでは、自分で情報(じょうほう)を発信(はっしん)したり、質問(しつもん)したり、相談(そうだん)したりすることもできるよ。
ふだん友だちと話すときは、笑(わら)っているのか、おこっているのか、じょうだんを言っているのかは、友だちの表情(ひょうじょう)や声の感(かん)じでわかるよね。
でも、インターネットで話をするときは、相手(あいて)の顔(かお)が見えないし、笑(わら)ったり泣(な)いたりしている声も聞こえないんだ。
文字だけではわかりにくいことも多い(おおい)よ
自分では、じょうだんで書いたつもりでも、それを読(よ)んだ友だちがおこってしまうこともあるし、反対(はんたい)に、友だちからきたメールを読(よ)んでイヤな気分になったとき、友だちはそんなつもりはなかった、っていうこともあるよ。
会って話せばわかることでも、文字だけでは伝(つた)わりにくいし、わからないことも多いんだ。
相手(あいて)のことを思いやろう!
- 自分がしてもらってうれしいことをする
- 自分がされてイヤなことは他(ほか)の人にしない
インターネットの世界(せかい)でも、相手(あいて)のことを思いやる気持ち(きもち)を忘(わす)れないでね!
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