パークセンター発【2015年03月06日:朝のコケ、野ばら、光と風の広場】
更新日:2015年3月6日
松戸市の中央にある自然尊重型都市公園「21世紀の森と広場」のパークセンターから、画像を添えて最新の情報を発信しています。
No.1548
登録日
2015年03月06日
タイトル
朝のコケ
コメント
西口の案内所から自然観察舎に向かうと、右側の植え込みにコケが生えています。朝日が差し込むときれいです。
公園の自然解説員にお聞きしたら、ルーペで見たところでは、「ノミハニワゴケ」や「コメバキヌゴケ」によく似ているということでした。
コケを見分けるには、すっと伸びた「さく」の形や、細胞のようすを顕微鏡で詳しく観察しないと難しいそうです。
パークセンターに『原色日本蘚苔類図鑑』があります。(担当:ふ)
No.1549
登録日
2015年03月06日
タイトル
野ばらの芽吹き
コメント
3月を迎えて木々の芽吹きがはっきりわかるようになりました。
写真は、野草園の野ばら(ノイバラ)です。
(担当:ふ)
No.1550
登録日
2015年03月06日
タイトル
光と風の広場
コメント
光と風の広場の奥のようすです。
せせらぎのセリの葉っぱが伸びて、ケキツネノボタンの黄色い花が咲き始めました。
白とピンクの馬酔木(アセビ)の花が咲いています。左側のコブシのつぼみもふくらみました。
空の色が淡くなって、吹く風が少し優しくなって、水面がきらきら輝いています。
(担当:ふ)
●こぶしマップを作りました。
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