令和3年7月11日(日曜)稲の観察・かかしづくり
更新日:2021年7月29日
コロナウイルス感染予防の為、2グループに分かれて行います。先生と挨拶をして、活動開始です。
先生からかかしづくりの説明を聞きます。
肉付け用のワラを水で濡らし、木づちで叩いて柔らかくしてから、かかしの服の中へ入れます。
みんなで顔や模様を描いて完成です。
力を合わせて、かかしを田んぼまで運びます。
かかしと一緒に記念撮影。
希望者は前回できなかった除草作業をしました。
第1回目と第2回目はコロナウイルス感染症対策のため中止となってしまいましたが、ようやくこめっ子クラブを開催することができました。
コロナウイルス感染症拡大防止対策として、2グループに分けて、別々の時間帯で実施しました。こめっこクラブのみんなと保護者様のおかげで、2体のかかしを作ることができました。
今回作った『かかし』は人にみせかけて、稲穂(いなほ)を食べる鳥たちを、よりつかせないために立てるものです。
みなさんが一生懸命に作ったかかしが、これから田んぼで活躍してくれるでしょう。
田んぼには、さらにネットをかけて、稲穂を守ってもらいます。
遊びに来たときには、稲穂の成長もぜひ見てくださいね。
次回はいよいよ稲刈りです!また皆さんに会えるのを楽しみにしています!