東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会
更新日:2013年11月25日
設立趣旨
- 地方分権の進展や少子高齢化・人口減少時代の到来等の流れの中、各地方公共団体は、これまで以上に行財政基盤を強化し、地域特性を生かした独自の行政運営を行うことが求められています。
- その一環として、本圏域においては、より自立性の高い「政令指定都市」への移行について、研究を行う必要性が高まっています。
- こうした中、課題認識を共有する東葛飾・葛南地域の4市(市川市・船橋市・松戸市・鎌ケ谷市)は、圏域の将来的なあり方を考える際の選択肢の一つとして、平成19年度から20年度までの2年間で、合併及び政令指定都市移行に関する共同研究を実施するため、企画担当部長職による研究会を設置しました。
設立年月日
平成19年4月27日
構成団体
市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市
研究会活動実績
19年 4月 第1回 規約、役員、予算等について
10月 第2回 調査研究業務の進捗状況について
20年 3月 第3回 中間報告について
4月 第4回 今後の進め方について
11月 第5回 最終報告書(案)について
21年 3月 第6回 報告書取りまとめ
研究成果
・合併や政令指定都市移行による効果・影響等を含む調査を行い、平成21年3月に最終報告を取りまとめました。(報告書は下のファイルをダウンロードしてご覧いただけます。)
報告書ダウンロード
圏域の現状
既存政令市との比較から見た圏域の現状
人口及び財政の推計から見た課題
圏域の課題と方向性
合併及び政令市移行により期待される効果
合併及び政令市移行に伴う財政への影響
合併や政令市移行に伴って懸念される事項等
新市の将来像
新市の将来像を実現する柱と施策
新市の将来像と政令市制度等
圏域住民の意見を踏まえた検討結果等
本研究のまとめと今後の検討課題
関連リンク
- 政令指定都市問題研究会
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