東葛広域行政連絡協議会政令指定都市問題研究会
政令指定都市問題研究会とは(柏市・野田市・流山市・我孫子市・鎌ヶ谷市・松戸市)
- 千葉県北西部の東葛飾地域にある柏市、野田市、松戸市、流山市、我孫子市、鎌ヶ谷市の6市で構成する東葛(とうかつ)広域行政連絡協議会では、広域行政推進等事業のひとつとして政令指定都市問題研究会を平成18年5月8日に設置しました。この研究会では、構成市である6市の基礎データの収集や分析、広域的課題の整理などを行い、政令指定都市制度の研究や東葛地域におけるシミュレーションなどを通して、今後の政令指定都市の議論に役立てるため、今後2年かけて調査・研究を行う予定です。
- 研究会の委員は、6市の企画担当部長で構成され、その下に担当課長等で構成するワーキンググループを設けています。また、千葉県にもオブザーバーとして参加いただいています。
- この会議は,基本的に公開しています。今後、会議の開催情報や結果の概要について、ホームページを通じてお知らせしていきます。
政令指定都市問題研究会 最終報告書
東葛広域行政連絡協議会政令指定都市問題研究会では、政令指定都市制度の概要や構成市である6市の基礎データの収集や分析、広域的課題の整理などを行い、今後の政令指定都市問題を考える際の基礎的資料とするため、平成18年度より2年間かけて調査・研究を行いました。このたび、最終報告がまとまりましたので公表します。
ダウンロード
政令指定都市問題研究会 最終報告書(PDF:1,176KB)
政令指定都市問題研究会 最終報告書(概要版)(PDF:223KB)
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