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Go!Go!本郷谷

 「Go!Go!本郷谷」の記事は、広報まつどの毎月1日号に掲載しています。

157  今年を振り返って(広報まつど12月1日号)

 今年も早いもので残り1カ月となりました。この1年を振り返ると、今年は大変なスタートでした。能登半島地震です。松戸市からも石川県珠洲(すず)市、富山県高岡市等に支援に駆け付けました。1日も早い復興を願って止みません。2月16日には佐渡ケ嶽部屋から松戸市出身の琴ノ若(現琴櫻)関が大関昇進の報告のため市役所を訪れました。県内出身力士の大関誕生は松登(まつのぼり)関以来、69年ぶりであり、嬉しいニュースとなりました。3月は市民の皆さんが考えた松戸市地球温暖化対策「市民行動プラン」が発表されました。引き続き、脱炭素社会の実現に向け取り組んでいきましょう。4月には「犯罪被害者等支援条例」を制定しました。犯罪被害にあわれた方を少しでも支えようという条例です。5月は市内2団体に第35回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞の連絡がありました。2団体は、6月に和歌山県にて開催された式典で秋篠宮皇嗣同妃両殿下ご臨席のもと、感謝状を授与されました。こうした市民の活動が評価され、来年春には全国「みどりの愛護」のつどいが「森のホール21」「21世紀の森と広場」で開催されます。6月7日には市の人口が50万人に到達。50万人目は市内で誕生した女の子でした。今年の夏はパリ2024オリンピック・パラリンピックに出場した須崎(すさき)優衣(ゆい)選手が銅メダル、羽賀(はが)理之(まさゆき)選手が金メダルを獲得。村竹ラシッド選手が日本勢初の5位入賞と大活躍でした。9月は相模台地区の国有地の一部が購入でき、市役所新庁舎の整備に向け一歩前進。10月は松戸市公式LINEを全市民向けにリニューアルしました。必要な情報だけが情報を必要としている人だけに届くようにとするものです。登録がまだの方、ぜひこの機会によろしくお願いします。11月は大々的に「松戸市総合防災訓練」を実施しました。災害対策は日頃からの備えが大切です。12月は松戸駅周辺では1カ月で約50カ所にてさまざまな演奏が聴ける「クリスマス音楽祭」が実施されています。ぜひ生の演奏を楽しんでください。今年もいろいろあった1年でした。

※須崎優衣選手の「崎」は「たつさき」が正式表記です。

156  音楽とアートを身近に(広報まつど11月1日号)

 秋といえば文化芸術の季節。市でも『文化の香る街まつど』を目指し多彩な文化イベントを行っています。

 4日の松戸駅周辺の5つの公共空間を活用した『松戸にぎわいフェスタ』では、キテミテマツド前プラザ広場にて、聖徳大学生による演奏等が楽しめます。春雨橋親水広場で開催する『アートアンブレラ』(要申込)はJR東日本の協力で引き取り手のない忘れ物傘にペイントを施し、再利用するワークショップで、東京藝術大学のある上野駅から取手駅までの常磐線沿線の4市4区と藝大・JR東日本が進める『JOBANアートラインプロジェクト』の一環です。藝大の学生によるライブペイントと音楽ライブも同時開催します。9日の森のホール21をメイン会場にした『まつど音楽フェスティバル』では、幅広い音楽ジャンルの多くのアーティストや市内を中心とした小中学生の演奏、音楽未経験の子どもも楽しめるワークショップなどが行われます。市には音楽をテーマにした大規模なフェスティバルがないので、令和3年度に新しく始めたものです。14日に西口公園で開催される『ウイーンフェスタMATSUDO』(有料)は地域の協力のもと世界的に有名な管弦楽団のメンバーも参加する演奏会です。民族衣装姿の演奏者の音楽を本場さながらにお酒や軽食とともに楽しめます。

 今年限りですが、23日にテラスモールで『松戸市人口50万人到達』記念イベントが開催されます。松戸ゆかりの人々によるトークショーや物産販売のほか、市内高校・大学生による歌や演奏を楽しめます。

 最後に『松戸クリスマス音楽祭』は11月中旬からクリスマスまで松戸駅周辺の店舗や社寺、コンサートホールなどで、50近い演奏会が開かれます。街を挙げて気軽に生の演奏に触れることができる、これほど多くのイベントを一度に行う音楽祭は全国でも珍しいです。このシーズンの『音楽のまち・松戸』を大いに楽しんでください。

 これらの多くがこの10年間にスタートしています。皆さんと一緒に大きく育てていきたいものです。

155  市民生活をより豊かに(広報まつど10月1日号)

 「松戸市公式LINE」をリニューアルしました。今までの子育て世帯向けの市公式LINEを拡充したものですが、ご自身のスマホから「松戸市」のLINEアカウントの「基本情報」を登録後、さらに「詳細な受信設定」を登録するとより細かい情報が届きます。例えば、健康・イベント・安全安心・市政・子育てなどの受け取りたい情報を登録すると、特定のジャンルの情報や手続き・制度のお知らせが届きます。登録者が写真などを添付して通報・報告する機能もあります。今まで、市の情報を市民50万人に届ける方法として、「広報まつど」「市ホームページ」などで広く読者を限定せず、必要な情報を市民の皆様に選択していただいていました。これでは、大事な情報が必要な人に本当に届いているかと大変疑問が残るところもありました。そこで、必要な人に必要な情報をダイレクトに届くようにしました。これほど広範囲な分野にわたって、市の公式LINEの表示メニューがあるのは、県内でも初めてだと思います。市外の人も登録できますので、ぜひ活用してください。

 松戸市でも映像通報システム「Live119」の運用が始まりました。スマホから119番に通報した場合、そのスマホから現場の状況を情報提供できるサービスです。火事の状況、患者さんの状況などを映像で情報提供することによって消防での的確な対処につながることが期待できます。119番通報した時は消防の方の指示にご協力ください。

 10月中旬から、自動運転の実証実験が松戸駅東口周辺で行われます。今回は運転者が乗車し、走行中に自動でステアリングや加減速操作などが行われます。自動運転は現在の公共交通の課題を解決する有効な手段の一つとして期待されており、松戸市内でも将来、自動運転を活用できる可能性を探るため、その第一歩がスタートします。

 パリ2024パラリンピックが閉幕し、松戸市ゆかりの羽賀(はが)理之(まさゆき)選手(車いすラグビー)が金メダルを獲得しました。竹守(たけもり)(たけし)選手(卓球)は準々決勝で世界ランキング1位の選手に惜しくも敗れましたが、二人の頑張って戦う姿に、多くの感動と元気をいただきました。

154  災害に備える(広報まつど9月1日号)

 今年は1月に能登半島地震がありましたが、8月8日に宮崎県日向灘(ひゅうがなだ)で地震があり、初めて国から『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)』が発表され、8月19日にも茨城北部で震度5弱の地震がありました。いつ何時、大きな地震が発生するかもしれません。2011年東日本大震災時、松戸市は震度5弱でした。従来、市では防災の日に合わせ9月に防災訓練をしていましたが、酷暑のため参加者の健康面から11月にしています。今年は市内震度6強を想定し、福祉避難所・救護所開設、物資供給・通信・救出救助訓練他、例年にない大規模訓練を計画し、楽しみながら展示体験ができる「防災フェア」も実施します。どなたでも参加できますので、積極的に参加してください。

 パリ2024オリンピックでは、松戸市出身の選手がすばらしい活躍をしました。佐々木雅士(まさと)選手や内野貴史(たかし)選手(サッカー男子)はベスト8、平尾知佳(ちか)選手(サッカー女子)はベスト8、村竹ラシッド選手(陸上男子110mハードル)は日本勢最高位の5位入賞、須崎優衣選手(レスリング女子50キログラム級)は銅メダルを獲得されました。須崎選手の3位決定戦のパブリックビューイングには地元の人達など約200人が集まり、声援と喝采(かっさい)を送りました。パラリンピックに出場する竹守(たけもり)(たけし)選手(卓球)、羽賀(はが)理之(まさゆき)選手(車いすラグビー)はパリ渡航前に市に来られた際に激励を送りました。

 市内中学生選抜野球チーム「松戸BC」が2年連続全国大会に出場し今年は優勝。第一中学校男子バレーボール部は全国大会に出場するなど、名立たる大会で活躍した子ども達の報告がありました。松戸の子ども達が日本代表となって世界で活躍する日も近いことでしょう。

 7月下旬、千葉県知事と東葛地区の市長の意見交換会に出席し、将来の人口減少社会への対応、千葉県北西部のまちづくり、高校授業料無償化等をめぐる自治体間の行政サービス格差についてをテーマに話しました。さまざまな機会をとらえ、課題解決のため、国・県や周辺地域と連携をはかっていきたいと思っています。

※須崎優衣選手の「崎」は「たつさき」が正式表記です。

153  持続可能な未来へのステップ (広報まつど8月1日号)

 7月5日、岸田首相が『新松戸南部保育所』を視察されました。昨年6月の『ほっとるーむ八柱』を訪問されたのに続き、2度目の松戸市への訪問になります。今回は、全国で試行的に実施している「こども誰でも通園制度」の実施状況の視察です。保育所(園)等は、保護者が働いている子どもたちを福祉の視点から預かる制度のため、家庭で子どもを育てる場合、利用が限られてしまいます。今回の制度は、保護者の就労状況に関係なく誰でも通園できる、すなわち子どもたちを社会で育てるという考えに基づくもので、まだ試行的で小さな事業ですが、大変画期的な制度の導入になります。

 松戸市は今月、鳥取県の倉吉市と『カーボンオフセット』を目的とした協定を結びます。この協定は、倉吉市の森林整備の費用の一部を本市が負担することで、その整備により得られる森林のCO2吸収量を本市が排出するCO2と相殺(オフセット)する内容で、千葉県内の市町村が県外の市町村とカーボンオフセットで連携するのは初めてになります。松戸市原産の20世紀梨を倉吉で栽培し、今では日本一の産地になったことや、倉吉市出身の元横綱・琴櫻関が松戸市松飛台に『佐渡ケ嶽部屋』を構えたことなどから交流が始まり、平成16年に両市で「梨(あり)の実交流宣言」を調印し、子供たちの交流を開始しました。平成24年には災害時における相互応援に関する災害協定を締結しました。倉吉市は人口約5万人、面積は松戸市の5倍近い広さです。今後とも両市がさらなる良好な関係を維持できたらいいなと思っています。

 パリオリンピック・パラリンピックに松戸市出身の選手も出場します。8月8日(木曜)午前3時から、六実市民センターで須崎(すさき)優衣(ゆい)選手(レスリング女子)を応援するパブリックビューイングを実施します。パリに向けて地元から熱い声援を送りましょう。

 8月3日は松戸花火大会。昨年は、強風のため途中で中止せざるを得ませんでしたが、今年は天気に恵まれますように!

※須崎優衣選手の「崎」は「たつさき」が正式表記です。

152  人口50万人規模のまち (広報まつど7月1日号)

 6月7日午後2時頃女の子の出生届を受理し、松戸市の人口が全国で28番目に50万人の市になりました。出生届を出されたお父様には、松戸市の認定証をお渡しいたしました。

 昭和18年に人口4万433人でスタートした松戸市ですが、全国的な人口減少社会の中において、堅実に人口が増加し、50万人に到達したことは、大変すばらしいことだと思います。これも長く松戸を支えていただいた方々のおかげで、心から感謝申し上げます。

 このことを皆様とささやかにお祝いするため、市内のイベントなどで『祝松戸市人口50万人到達』を掲げさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 今年の松戸花火大会は8月3日(土曜)に1万5,000発を盛大に打ち上げます。会場は、松戸駅・北松戸駅の2駅からアクセス可能で、より広く安全なスペースを確保できる、昨年と同じ古ケ崎河川敷スポーツ広場です。昨年は松戸市制施行80周年を記念して、みんなでお祝いしようという思いから、従来の1万発を大幅に増加し全国でもトップクラスの2万5,000発を打ち上げる用意をしました。残念ながら、風がとても強かったことから安全面を考慮し途中で中止にせざるを得ませんでした。今年は松戸の夜空に1万5,000発がうまく打ち上げられ皆さんの笑顔が見られますように!

 フランスで、7月26日(金曜)からパリ2024オリンピックが、8月28日(水曜)からパラリンピックが開催されます。東京2020大会では、松戸市出身の須崎(すさき)優衣(ゆい)選手がレスリング女子50kg級で金メダルを、松戸市在住の羽賀(はが)理之(まさゆき)選手がウィルチェアラグビー(車いすラグビー)日本代表として銅メダルを獲得しました。6月21日現在ですが、松戸市出身の選手として今回のパリ2024大会では須崎優衣選手をはじめ、女子サッカーの平尾(ひらお)知佳(ちか)選手(ゴールキーパー)、パラ卓球の竹守(たけもり)(たけし)選手が日本代表として世界を相手に戦うことが決まっています。みんなで応援しましょう。

※須崎優衣選手の「崎」は「たつさき」が正式表記です。

151  暑さ対策と未来に向けて (広報まつど6月1日号)

 今年もすでに気温の高い日がありますが、猛烈な暑さの中での部活動、災害時の避難所になるなどの理由から小中学校の体育館の冷暖房化は、喫緊の課題です。このたび国からの工事費用の補助に目途が立ち、令和7年度までにすべての市立小中学校ほか市内の体育館の冷暖房化を一気に進めます。

 「小1の壁」と言われる、登校前の子どもの居場所がなく、親が働きにくくなる問題があります。市立小中学校では地域の協力で、校内の清掃や下校時の見守り活動などを行ってきました。今年度から小学校6校で午前7時30分から始業開始まで、早く登校する児童の見守りなども行います。その他の小学校も来年度から実施できないか準備を進めます。

 昨年度、市では『環境未来会議』を開催しました。この会議は、地球温暖化が自分たちに与える影響や、市民が取り組むべき対策について話し合い、最終的に『地球温暖化対策市民行動プラン』としてまとめられました。プランでは、「リユース・リサイクル品の衣料を積極的に購入」「地産地消で地元のものを購入し、地元の農家を応援」「移動はできるだけ公共交通機関や自転車、徒歩、カーシェアを活用して効率的に移動」などの32項目です。今年度も引き続き、これらを実施していく方法などを議論しますが、地球温暖化は市民一人ひとりの行動が一番大切だと考えています。多くの方に『市民行動プラン』を実践していただければと思います。

 市が誕生した時の人口は4万433人でした。昨年度、市制施行80周年を迎え、市の人口は50万人に到達しそうな状況(5月23日現在住民基本台帳499,870人)です。到達したら、50万人目の方をささやかに祝福したいと思います。50万人到達をみんなで見守りましょう。

 大相撲5月場所は13日目を終え、松戸市出身の大関・琴ノ若関改め琴櫻関(佐渡ケ嶽部屋)が健闘されています。広報まつど今号の発行時には5月場所は終わっていますが、初優勝を遂げ市民の皆さんと共にお祝いできることを願っています。

150  百年後のみどりを育てる (広報まつど5月1日号)

 数少なくなった森を市民が守っていこうという『里やまボランティア』活動が市内18か所で行われています。個人宅や事業所が手入れをしている庭などを一定期間公開する「オープンガーデン」は各地で行われていますが、それをヒントに松戸市で始まったイベントが『オープンフォレスト』です。松戸市が元祖です。今年で12回目を迎え、この活動が評価されて『ちば里山大賞』をいただいたこともあります。森では、面白い形に伸びた木の枝やざらざらした木肌の違いを見つけられるなど、自然が作る新しい発見と驚きがあります。ぜひ、お子さんと一緒に森で楽しい一日を過ごしてください。

 『HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)検査』を市内の一部の薬局で、しかも無料でできるようになります。これは糖尿病かどうかを判定する血液検査の一種で、健康診断の項目に入っている検査項目ですが、なかなか健診に行けない人が多い中で、少なくても糖尿病の恐れがあるかどうかの検査を簡易にできるようにしたものです。薬局で検査が無料でできるのは、全国的にも珍しい取り組みです。ぜひ薬局で検査しましょう(詳細は8面または市ホームページで)。

 多くの市が海外の市と複数の姉妹都市提携をしている中で、松戸市は唯一オーストラリアのホワイトホース市とだけ姉妹都市提携をしています。昭和33年、第五中学校の女子生徒がオーストラリア大使館に『ユーカリの種をください』と手紙を出したことがきっかけです。昭和46年に姉妹都市提携をした5月12日を平成14年に「グリーン・ツリー・デー(樹の日)」と定め、ホワイトホース市と市内の公園や小学校において記念の植樹をするほか、大画面をインターネットでつなげて両市の市長・小学生が参加し交流を図っています。オーストラリア・ビクトリア州の自治体の中では、ホワイトホース市と松戸市の姉妹都市関係が最も長く続いているそうです。これからもこの関係を続けていきましょう。

149  今日から新年度! (広報まつど4月1日号)

 4月は何か新しいスタートを切るような気持ちになりますね。

 松戸市でも4月17日から「HELLO CYCLING(ハローサイクリング)」というシェアサイクルサービスを開始します。アプリで無料会員登録後すぐに利用でき、料金は利用開始30分130円から、車種は電動アシスト自転車で通勤、通学、買い物や観光など、生活スタイルに合わせて利用でき、設置されている専用ステーションであれば、どこでも借りたり、返したりできます。また、都内や近隣市にも設置されているので、市域を越えての利用も可能です。まずは、市役所・市営駐輪場・公園など34カ所にステーションを設置し、その後も、他の市有施設や民有地などに拡大していく予定です。

 国の事業として令和6年度より「こども誰でも通園制度」を市内5カ所(予定)の保育施設で始めます。この制度は、全てのこどもの健やかな育ちと保護者の育児支援のため、就労等保育の必要性に関わらず月に一定時間まで保育施設に預けることができる制度です。試行的事業としてのスタートとなる今年は、時間単位で1時間当たり300円、月上限10時間までの利用となりますが保育所は働いていないと利用できないという大きな壁を打ち破ることが期待される制度です。

 日頃から皆さんの地域や家庭においても犯罪に巻き込まれないように気を付けていると思います。しかしながら、誰でも犯罪被害者等になる可能性があることから、「松戸市犯罪被害者等支援条例」を制定しました。支援の内容は、支援金の支給、日常生活支援、無料法律相談、転居費用などで、被害者等に寄り添った支援をいたします。ちなみに、松戸市の刑法犯認知件数は令和5年の1年間で2,631件となり、10年前の5,996件から着実に減ってきています。令和5年千葉県全体の人口1万人当たりの刑法犯認知件数は59.8件で、松戸市は52.9件です。今後とも安心して市民の皆さんが暮らしていけるよう留意していきます。

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