令和5年5月 市長アルバム

JOBANアートライン協議会の総会がオンラインで開催されました。JOBANアートラインは、常磐線のイメージアップと沿線自治体の活性化を図ることを目的として、アートを基調とした沿線情報の共有と連携環境の整備により、沿線自治体と東京芸術大学、JR東日本が連携して、沿線内外への情報発信力の強化と交流人口の拡大を目指す取り組みです。
本市でも引き続き、アートを通じて、沿線の「街」や「人」をつなげ、より多くの方に訪れていただけるようなまちづくりを進めていきたいと思います。

令和3年7月に松戸市と「ラグビーを通じた地域振興・地域貢献の相互連携に関する協定」を締結した、NECグリーンロケッツ東葛の瀧澤 直選手をはじめ、関係者の皆様がシーズン終了の報告に、来訪されました。
今シーズンの結果を受け、来シーズンからディビジョン2でのプレーとなりますが、1シーズンでのディビジョン1復帰を目指すとの力強い抱負をいただきました。NECグリーンロケッツ東葛の来シーズンディビジョン1復帰を市民と共に期待しております。来シーズンもNECグリーンロケッツ東葛を皆さんで応援しましょう。

松戸市とホワイトホース市の姉妹都市締結を記念して定められた5月12日の「グリーン・ツリー・デー」に、記念植樹や現地との国際オンライン会談を行いました。第18回目となる今回は、馬橋小学校の6年生の皆さんとブラシノキの植樹や、マーク・レーン ホワイトホース市長との会談を行い、お互いにSDGsの推進や活動情報の共有を行っていくことなどを確認しました。また、児童の皆さんからレーン市長へ英語で質問をするなど、有意義な時間となりました。
ホワイトホース市との友好は半世紀を超える歴史の深いものです。これからも皆様とともに友好を深めてまいります。

第50回松戸市こども祭りが21世紀の森と広場において開催されました。今年は記念すべき50回目の開催にあたり、市内の小学生からキャラクターを募集し、約530名の応募の中から、最終選考に残られた10名の皆さんの表彰も併せて行われました。
本市では、全ての子どもの最善の利益を尊重し、「子ども・家庭・地域がそれぞれに力を発揮しつながることで、子どもが夢と希望を持って自分らしく成長できるまち」を地域全体で目指してまいります。