平成30年度私が好きな松戸の景観スポット(古ケ崎地域)
更新日:2019年5月21日
古ケ崎地域
江戸川
「江戸川の土手を利用していますよ」
東京湾から22キロ地点。
古ヶ崎中学校前を江戸川は、ゆうゆうと流れています。
ことし、古ヶ崎中学校に孫娘が入学しました。
体育の時間なのでしょう。新1年生が、堤防の階段をダッシュしてました。
松尾 健二さん
六間川
「六間川の川沿い小道」
江戸時代からの新田開発は、水との戦い。
流山からいまの旭町をぬけて、古ヶ崎の田畑を幅六間(ろっけん)の水路が作られたそうです。
松尾 健二さん
古ヶ崎
「千葉県の樹木・・・・・・イヌマキの生垣のある風景 その1」
いつもの散歩道での新発見・・・イヌマキの垣根。
初夏の候で、見事に刈り込まれた「ザン切り景観」のすばらしさに驚く・・・・・・ブロック塀や石垣と違って、ほのぼのとした空間に感動!「まさに松戸残したい遺産の一区域では」
後藤 勝美さん
「イヌマキの生垣のある風景 その2」
お隣のお宅。
そのイヌマキの生垣二層で屋敷がほぼ一周!
・・・・・・に圧倒される!
屋敷の裏手には、掘割があり、水面には、そ
の景観が映しだしていた。
後藤 勝美さん
「イヌマキの植込みがある風景」
その2の屋敷には、みごとな形のイヌマキが一本威厳をはり、立ちはだかる。
後藤 勝美さん
「古ヶ崎に残る田畑風景」
東京への食糧。特に、米・野菜供給地だった古ヶ崎。
高度経済成長の波で、いまは、住宅地へと変えていきました。
水田→田畑→駐車場→宅地化のなかで、まだ残る出荷用野菜が作られています。
松尾 健二さん
江戸川松戸フラワーライン
「江戸川フラワーライン(春)」
「江戸川松戸フラワーライン整備事業」として、市民参加により、江戸川河川敷にお花畑の整備を進め、春はポピー、秋にはコスモス等が咲き乱れ、松戸の名所の一つとなっている。
関根 光夫さん