私が好きな松戸の景観スポット(松戸地域その2)
更新日:2013年11月25日
松戸地域
23.松戸宿 坂川
河津桜
河津桜が市内にあることをしらなかった。これから松戸の名所になるでしょう。
今野 晴行さん
坂川の河津桜
毎年2月初めには一足早く桜が楽しめます。桜の木の成長とともに、花も豪華になってきました。ここで行われる「松戸宿坂川河津桜まつり」も賑わいをみせています。
日下部 英昭さん
坂川沿いの道
松戸神社からめがね橋までの坂川沿いの道は、四季折々の花が咲いて散歩に彩りを添えています。どなたが手入れをしているのでしょうか? 心遣いに感謝です。
坂入 武男さん
24.松戸神社
松戸神社の さ・く・ら(夕方)
坂川の水面に届きそうなのびやかな枝ぶりを見て、思わず「桜はこうでなくっちゃ・・・・」とひとりごとを呟きながら パチリ。
粕谷 弘子さん
「松戸神社」
総鎮守神のソメイヨシノが芽吹く頃になると、今年も無事に咲いてくれたなと、感慨深くなります。私は、松戸神社の桜を毎年開花の基準にしております。いつまでも見守り続けてほしいと願っています。
林 隆一さん
25.松龍寺
坂川界隈‐トウモロコシ市
8月9、10日、坂川界隈はとてもにぎやかになる。松龍寺の「すくも観音の縁日」にちなみ「トウモロコシ市」が開かれ、沢山のトウモロコシが焼かれる。雷除けといわれるが、大人も子供も大好きなトウモロコシにかぶりつきます。
河野 静雄さん
坂川界隈‐松龍寺
8月9、10日、松龍寺の参道は夜店でうまる。「すくも観音の縁日」であるが、楽しいイベントとして楽しんでいる。今年は境内に多数の献灯がおかれ、坂川ではとうろうを流し、故人を偲ぶ姿も見られた。夜更けまでこの賑わいが続いていた。
河野 静雄さん
松龍寺400年 葵の将軍御成門
松龍寺は、徳川家康の命の恩人、旗本3,600石高木広正の位牌寺です。徳川将軍8代吉宗、11代家斉、12代家慶、11歳の一橋慶喜が参拝しました。あなたも将軍気分で、鹿の子建ての、松戸最古の山門をくぐってみませんか。
花輪 茂道さん
松龍寺400年 史跡「五輪塔」
松龍寺を開創した徳川旗本3,300石の高木正次と、養子正勝の墓石は、市の史跡です。左から正勝、開山照誉上人、正次、夫人の墓です。高木氏は、松戸領500石を、750石に増石。御領所陣屋屋敷跡が、松戸神社です。
花輪 茂道さん
松龍寺400年「あなたも慶喜公気分」板
明治38年(1905年)4月28日、日露戦争日本海海戦の一か月前、徳川慶喜公爵は、息子厚男爵、三女の夫徳川達道伯爵と燕尾服で、実弟徳川昭武は、五つ紋羽織の和服正装で、松龍寺を参拝、戦勝を祈願、回顧の様子です。
花輪 茂道さん
松龍寺400年 久世翁頌徳碑
久世長良翁(1842年~1904年)顕彰の感謝碑です。翁は維新後、関宿藩校「教倫館」の学統を松戸に伝え、明治、大正期に活躍した、島村俊、中川亀次郎、田中伝兵衛、相川慶太郎、稲本明太郎、井原清太郎たちを教育しました。
花輪 茂道さん
26.市民会館
松龍寺400年 松戸市民会館緞帳
嘉永2年(1849年)3月の江戸時代最大ページェント「御鹿狩(おししが)り」の歴史景観を今に伝える、絢爛豪華、巨大な芸術作品。11歳の一橋慶喜は、船橋、松龍寺橋を乗馬渡御、御小休所の松龍寺で休憩、御立場へ向かいました。
花輪 茂道さん