第1回まつど観光フォトコンテスト結果発表!!
更新日:2022年6月1日
※こちらは令和3年度に実施した「第1回まつど観光フォトコンテスト」の結果発表とな
ります。
現在、「第2回まつど観光フォトコンテスト」を開催中です。
「第1回まつど観光フォトコンテスト」へ皆様からのご応募いただき、誠にありがとうございました。
2021年6月1日から11月30日の募集期間に294点のご応募をいただきました。
審査の結果、入賞作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
審査員
- 木村 英道 様(全日本写真連盟 松戸支部長)
- 北翔 海莉 様(松戸観光特命大使)
- 加藤 康一 様(まつど匠ガイド 会長)
- 松浦 芳子 様(松戸シティガイド 広報ご担当)
最優秀賞
テーマ:とっておきスポット
原口 孝和 様(本土寺)
審査員講評
松浦審査員
花の色がとても良い配置になっています。アジサイの濃い青から薄い紫へ、中央奥にはアクセントのように紅い葉、手前には星のように散りばめられた白い睡蓮、これらの花がモネの「睡蓮」のように水面に映っています。右の方から差す光で左上から右下への対角線で明暗が分かれます。初夏の一日、刻々変わる風景の一瞬を切り取ったよう作品です。
テーマ:祭り
諏訪 和弘 様(和太鼓祭り・21世紀の森と広場)
審査員講評
北翔審査員
この写真は、応募者の中でも一番目を引くものがありました。テーマである「祭り」での、神様に捧げる力強いパフォーマンス!見学されているお客様のお姿が写っているのも大変良かったです。コロナ禍でエールを送っていただけるような1枚ですね。
テーマ:グルメ
高木 雅之 様(丸治園)
審査員講評
加藤審査員
前面に梨を2個、バックに梨園を据えたことにより、“梨もぎ”を楽しんだ後の写真であろうと想像できる。松戸の夏の名産で風物詩でもある「甘くて美味しいまつどの梨」の爽やかな味が伝わってくるようで、“松戸らしさ”が良く表現されている。
テーマ:和(日本)
諏訪 和弘 様(本土寺)
審査員講評
木村審査員
紅葉と柄杓のバランスが非常に素晴らしいと思います。
観光協会賞
テーマ:とっておきスポット
@mariko_photos72 様(本土寺)
審査員講評
木村審査員
松戸市の名所、本土寺の寺とアジサイのバランスが素晴らしいと思います。
テーマ:祭り
ラベンダーヒスイ 様(松戸宿坂川献灯祭り)
審査員講評
松浦審査員
夏の宵、暗い川面に揺らめく灯篭を動きのある角度で捉えています。灯篭の上に乗っている黒い影は何でしょう?小さな鳥、枝から落ちた葉、ヒントがほしいところです。水面に映る街灯の明かりが左右のバランスを整え、奥行きを与えています。
テーマ:グルメ
@obata.farm 様(おばたファーム)
審査員講評
北翔審査員
子供たちの最高の笑顔は、この枝豆が美味しいのを誰よりも知っているから!ではないでしょうか!この写真を見たとき、私もこれが食べたいと率直に思いました。この子達が大きくなってまた次世代の子供たちに松戸の美味しいものを繋げていってくれると嬉しいですね!
テーマ:和(日本)
@mariko_photos72 様(戸定が丘歴史公園)
審査員講評
加藤審査員
「戸定が丘歴史公園」内の風景で、個人的にも気に入っているスポットである。手前から続く“飛び石”の遠近感と、奥にある“緑豊かな森”との対比が素晴らしい。同時に、“飛び石”と地面の“苔”とのコンビネーションが、松戸の歴史を感じさせる。
優秀賞
テーマ:とっておきスポット
ラベンダーヒスイ 様(戸定邸)
永妻 輝哲 様(21世紀の森と広場)
塚本 孝行 様(松戸駅西口)
@mariko_photos72 様(祖光院)
テーマ:祭り
諏訪 和弘 様(和太鼓祭り・21世紀の森と広場)
テーマ:グルメ
ラベンダーヒスイ 様(全国ねぎサミット2019inまつど)
テーマ:和(日本)
佐脇 政孝 様(松戸神社)
稲葉 照美 様(戸定邸)
永妻 輝哲 様(21世紀の森と広場)
田中 薫 様(東漸寺)
@mariko_photos72 様(戸定邸)
関連リンク
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