令和7年度松戸市戦没者追悼式を挙行しました
更新日:2025年12月2日
松戸市でも空襲により市民の尊い命が失われた先の大戦において、犠牲となられたすべての戦没者等の御霊に哀悼の意を捧げ、ご遺族の労苦に深く敬意を表するとともに、恒久平和を祈念するため、松戸市戦没者追悼式を挙行しました。
日時
令和7年9月27日(土曜) 午後2時から午後3時30分
会場
松戸市民会館 ホール
参列者
松戸市在住の戦没者遺族、来賓・関係者など 141人
内容
- 拝礼
- 開式のことば
- 国歌斉唱
- 式辞(市長)
- 黙とう
- 追悼のことば(来賓)
- 平和大使による思い(平和大使代表)
- 献花(主催者、来賓、平和大使、遺族代表)
- 遺族代表あいさつ(松戸市遺族会会長)
- 閉式のことば
式辞
松戸隆政市長 ※「隆政」の「隆」の字は旧字(右下の生の字の上に一が入る)が正式表記です。
追悼のことば
松戸市議会議長 渋谷剛士様
衆議院議員 齋藤健様代理 顧問 安井博子様
千葉県知事代理 松戸健康福祉センター副センター長 鈴木利博様
千葉県遺族会会長代理 常務理事 日暮俊一様
遺族代表あいさつ(松戸市遺族会会長)
平和大使の方々に作文の朗読及び献花をして頂きました
平和大使による思い
新松戸南中学校 1年 鈴木 辰長 様
「命の大切さを伝える」
専修大学松戸中学校 2年 芳野 桜 様
「当たり前と思える贅沢さ」
朗読の様子
平和大使による献花
献花の様子(平和大使)
献花の様子(親子平和大使)

令和7年度の戦没者追悼式では、参列した平和大使の方々全員に献花をして頂きました。次の時代を担う若い世代の方々にも戦争の悲惨さや平和の大切さを共有し、その思いを継承していくことが重要だと考えております。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。


