松戸市明るい選挙推進協議会
更新日:2023年11月1日
「松戸市明るい選挙推進協議会」とは
「松戸市明るい選挙推進協議会」は、選挙違反のないきれいな選挙、投票参加および国民の政治意識の向上等を図るために啓発活動等を実施している団体です。
松戸市明るい選挙推進協議会は昭和43年に設立され、明るい選挙の実現に向けた活動を行っています。
「明るい選挙」とは
「明るい選挙」とは、有権者が主権者としての自覚を持ち、進んで投票に参加し、選挙が公明かつ適正に行われ、私たちの意思が正しく政治に反映される選挙のことです。
民主主義の根幹をなす「選挙」で、買収や供応などの不正に惑わされたりしてはいけません。国民一人ひとりが選挙制度を正しく理解し、投票するすべての方が自由な意思で大切な自分の一票を進んで投票することが必要です。
主な活動内容
常時啓発事業
選挙や政治に対する関心を高めていただくために、平常時から啓発活動を行っています。
地域の実情に応じ、地元の会合・集会、趣味のサークル活動などの場において、選挙の大切さ等を話し合う活動などをしています。
選挙時啓発事業
1人でも多くの有権者が投票に参加するきれいな選挙の推進のために各種選挙執行時に啓発活動を行っています。
街頭啓発の実施
松戸市選挙管理委員会と連携し、市内主要駅で啓発物資等を配布しながら投票参加や明るい選挙を呼び掛けています。
明るい選挙のシンボル
明るい選挙のシンボルは”白バラ”です。いつ頃から使用されるようになったかは明らかではないですが、明治時代に普通選挙の実現のために運動していた人達が胸に白バラを付けていたそうです。
昭和30年の普通選挙30周年・婦人参政10周年記念式典のシンボルに使用されて以来、明るい選挙の象徴として広く用いられています。
関連リンク
メイちゃん・めいすいくん・ただしくん