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松戸市 MATSUDO CITY
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常盤平地域の自然・風景

更新日:2020年6月9日

金ケ作公園

 金ヶ作公園は、常盤平団地とともに昭和37年に建設された約4ヘクタールの公園です。金ヶ作地区の良好な自然林を利用した様々な樹木があり、団地の緑とともに、四季折々の変化が楽しめる緑あふれる公園です。特に、えんじゅ通りに面して植えられている大寒桜は、開花時期が早く、3月上旬には春の訪れを知らせてくれます。その他、園内には、イベントやスポーツができる多目的広場やテニスコートが設けられています。

21世紀の森と広場

 21世紀の森と広場は、「自然尊重型都市公園」を計画理念とし、平成5年4月にオープンしました。公園づくりのコンセプトは、「千駄堀の自然を守り育てる」で、自然尊重型という名前のとおり松戸千駄堀地区に残る貴重な自然を守り育てる事を基本的な考え方に運営しています。
 園内には、水面を霧が覆いとても幻想的な風景が楽しめる「千駄堀池」、田園などの農村風景が広がり、昔懐かしい景色を再現した「みどりの里」四季折々で違った景色が楽しめる「つどいの広場」。樹林の中を歩けるように木道が設置され、木々の良い香りが漂う「親緑の丘」、うっそうと木が生い茂った中に「竪穴式住居」が設置された「縄文の森」、公園の中で一番大きな芝生の広場で、森のふちから湧き出る水が小川となって広場のまん中を流れる「光と風の広場」、山・草原・湿地・水辺など変化に富んだ自然がまとまって見られる「野草園」、自然生態園の自然や千駄堀池などに集まる野鳥を観察できる「自然観察舎」、季節の花が楽しめる大きな「花壇」などがあります。

子和清水

 養老伝説が残っている湧水池で、昭和30年代までは、豊富な湧き水が出ていましたが、残念なことに周辺開発により枯れてしまいました。現在は、子和清水1号緑地の一部として、当時の面影を忍んで井戸水をくみ上げ保全しています。
また、子和清水には、小林一茶の句碑があります。
「母馬が番して呑ます清水かな」

伝説

むかし、この近くに酒好きな老人が住んでいた。貧しい暮しなのに、外から帰るときには、酒に酔っている。息子がいぶかって父のあとをつけてみると、こんこんと湧き出る泉を手で掬って、さもうまそうに「ああ、うまい酒だ」といって飲んでいた。父の去ったあと子が飲んでみると、ただの清水であった。この話をきいた人々が「親はうま酒、子は清水」というようになった。

常盤平さくら通り

 国土交通省(旧建設省)は「8月10日」を「道の日」として制定し、それを記念して1986・1987年度の2か年にわたり、優れた道路(100道)を顕彰しました。「常盤平さくら通り」は、当時、樹齢20数年の並木通りで、自然と調和のとれた美しい通りとして選ばれました。延長2.2キロメートルのさくらの花トンネルで行われる「さくら祭り」は、今ではすっかり有名になり、地元の寄付を募るなど、さくら通りを大切にする運動が行われています。
また、平成14年に「市の木」に指定いたしました。

常盤平けやき通り

 昭和36年、当時、田畑や林しかなかった常盤平(当時の金ヶ作)に、大規模な公団住宅・常盤平団地が完成し、その中央を貫くメインストリートにケヤキが植えられました。雄大な樹形の美しさは、見る人の心を和らげ 街並みに風格をもたらし、読売新聞創刊120年を記念した企画の「新・日本街路樹百景」に選定されました。

金成山祖光院

 金成山祖光院は、曹洞宗の寺院です。ご本尊は釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)で、創建は天明年間(1781年から1789年)と伝えられています。
 ここは、秋のお彼岸の時期には、木漏れ日の入る境内の樹林一面に彼岸花(曼珠沙華)が咲き乱れ、幻想的な雰囲気に魅了されます。

お問い合わせ

経済振興部 文化観光国際課

千葉県松戸市小根本7番地の8 京葉ガスF松戸第2ビル5階
電話番号:047-366-7327 FAX:047-711-6387

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松戸市役所

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電話:047-366-1111(代表)
FAX:047-363-3200(代表)
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