平成28年度私が好きな松戸の景観スポット(古ケ崎地域1)
更新日:2017年11月6日
古ケ崎地域
江戸川
「古ケ崎の“わんど”(湾弩)あり!」
本流から別れている水の溜りを“わんど”(湾弩)といいます。
古ケ崎の江戸川と緑地帯に挟まれ、蘆のあいだにちょっとした池があるのです。
川とはつながっていて、40種からの生物が棲んでいるそうです。
松尾 仙影さん
「 江戸川松戸フラワーライン春の花まつり2016」
2016年6月22日撮影。
秋の花まつりは悪天候のために中止となったが、春はポピーが咲き誇り初夏の陽射しの中で穏やかな気持ちで過ごすことができた。
毎年思うが、この場所も好きである。
酒井 利さん
「江戸川コスモス畑」
夏はポピーの花畑で秋にはコスモスで、小春日和には家族づれで賑わっております。
松戸市の名所になるよう期待しています。
新井 信治さん
古ケ崎
「夏の花」
暑い夏の午後に訪れた上葛飾橋際に誰が種を播いたか大きなひまわり。
花の少ない季節、涼を求めて訪れる人たちに暑さに負けず咲く花に見惚れる事でしょう。
廿野 正樹さん
「 きょうも一日楽しむぞ!」
江戸川の河川敷には、ソフトボール・野球・サッカーの球技場が造成されています。
社会人にとっては大切な空間です。
ことし、松戸市ソフトボール協会は50周年を祝いました。
松尾 仙影さん
「 実りの秋風景」
水田が畑になり、畑が駐車場か建売住宅になっていきます。
ここ古ケ崎の地も米づくりは珍しくなってきています。
江戸川と流山街道とに挟まれた地区には、田園風景が残っています。
松尾 仙影さん
「古ケ崎の盆踊り風景」
古ケ崎には二つ、栄町には三つの公園があります。
春の桜、秋のイチョウが楽しまれます。
夏の盆踊りには、子どもらは町会ごとの祭りへ渡り歩いて、お菓子をもらっていきます。
踊り手も応援に回っていきます。
松尾 仙影さん
