平成28年度私が好きな松戸の景観スポット(松戸地域2)
更新日:2021年4月28日
松戸地域
坂川
「坂川(陣屋口橋付近)」
坂川の小山から赤圦樋門までの950mの間は『河川再生事業』が行われ貴重な水辺として、潤いや、ゆとりを与えてくれる清流と生まれ変わってきました・・・
関根 光夫さん
「 河津桜とコスプレ」
河津桜の木も大分大きくなり見栄えのする花が咲くようになりました。
例年開花の時期とお祭りの日が一致しませんでしたが、今年はぴったり一致して、繰り出したコスプレの皆さんがさらに盛り上げてくれました。
河野 静雄さん
松龍寺
「松戸と四万六千日」
神君徳川家康の命の恩人、高木広正を祀る松龍寺を参詣した徳川将軍は、6代吉宗2回、11代家斉、12代家慶。後に115の一橋慶喜も参詣。徳川幕府の最大ページェント、御鹿狩りで、松龍寺は唯一の御小休み所でした。
花輪 茂道さん
「松戸とうもろこし市」
徳川家康の命を救った、三方が原雪中合戦の武将、高木広正を祀る松龍寺。
8月9日・10日の参詣は、1日で46,000日分の功徳が、2日で92,000日分の功徳が得られます。
とうもろこし市は、全国で松龍寺のみです。
花輪 茂道さん
「 明治38年4月28日」
11歳の一橋慶喜は、12代将軍徳川家慶の御鹿狩りの往環に、松龍寺橋を渡る。
日露戦争日本海海戦の1か月前、徳川慶喜公爵は、戦勝祈願に、先祖の徳川家康の命の恩人、高木広正を祀る松龍寺を参詣、懐旧の写真を撮影。
花輪 茂道さん
「松龍寺の三葉葵紋」
戦国を制し、天下泰平創出の徳川家康の家紋は、三葉葵紋。葉の根元が左にカーブ。家康は人質体験2回、最愛の慈母伝通院(お大の方)の葬儀を厳修した、京都の知恩院に下賜の三葉葵紋の寺紋は、葉の根元が直立。
花輪 茂道さん
「徳川家康と高木広正の親交」
徳川家康は、三方が原で武田信玄に惨敗。
乗馬を銃殺された時、高木広正は自分の乗馬を与え、家康は浜松城に生還。
家康と広正の親交は無類。
父広正を祀った松龍寺の開基、松戸に善政を布いた、次男正次の五輪塔です。
花輪 茂道さん
「ユリノキの下で」
この道はいつか来た道、あーあーと歌いながら千葉大園芸学部の回廊門から登っておられる女性におもわず声をかけました。
ご主人との散歩コースだったとか。
現在、療養中のご主人が元気になられるようにお祈りいたします。
河野 静雄さん
「ドリームホーム付近の空地」
毎年お世話になります。
私が景観スポットを繰返しお届けしている場所も、非常に充実してきました。
彼岸花の数も増えて赤いハート型の絨毯ができました。
染井 隆重さん
