松戸市交通バリアフリーに基づく特定事業計画（松戸地区)

　松戸市では、松戸駅を中心とした「松戸地区」、新松戸駅、幸谷駅を中心とした「新松戸・幸谷地区」を重点整備地区とした松戸市交通バリアフリー基本構想を平成17年7月に策定しました。

　基本構想においては1地区となっている松戸地区は約71.6ヘクタールと非常に広いため、松戸駅東口周辺地区及び松戸駅西口周辺地区の2地区とし特定事業計画の策定及びバリアフリー化を推進します。

　基本構想において松戸駅から駅周辺の目的施設までの移動円滑化が望ましい経路について、特定経路・準特定経路が位置づけられています。

　道路特定事業計画では基本構想において位置づけられた特定経路・準特定経路をもとに、移動円滑化が望ましいと考えられる経路を現地確認・検討を踏まえ構造的な事業実施の可否を判断するものとしました。
そのため、松戸駅から目的施設までの最低1経路をバリアフリー化するため、基本構想で位置づけられた経路とともに迂回できる経路も検討対象としました。

　検討の結果、下記のとおり事業計画の特定経路等を定めました。

各特定経路の事業計画を閲覧・ダウンロードされる場合は特定経路一覧表の番号をクリックしてください。
※事業の内容、実施予定期間等は今後の財政状況等により変更となる場合があります。