税金ってなんだろう?
社会を支えるための「会費」
税金は、みんなが住みやすいまちになるように、さまざまな分野で使われているよ。
たとえば…
- 警察署
- 消防署
- 市役所
- 公立病院
- 公園
- ごみ処理し設
- 道路や橋
- 学校(校舎や机、いす、黒板、理科の実験道具、プール、教科書など)
- 病気やけがで病院にいったときの医りょう費
- お年寄りの介護(かいご)
- 年金
身近なところで、みんなのために使われているんだね。
税金は、みんなで社会を支えるための「会費」のようなものといえるよ。
もしも税金がなかったら
■火事でも消防車が来ず、火が消せない
■つくえ、黒板がなく授業ができない
■病人がいるのに、救急車をよんでも来ない
■警察官がいないため、まちの安全が守れない
■ごみの収集がなく、まちがごみだらけに
■医りょう費が高くなってしまう
みんながおさめている税金は、快適でゆたかな生活を支えているんだね。
憲法でも『国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う』ときめられていて、「普通(ふつう)教育を受けさせる義務」「勤労の義務」とならんで、国民の三大義務とされているよ。
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財務部 税制課
千葉県松戸市根本387番地の5 新館2階
電話番号:047-366-7321 FAX:047-360-1300
