道路の管理(かんり)
道路をつくったあとは、どんなことが必要(ひつよう)になるの?
たくさん車がとおると、すこしずつ道路にでこぼこができてくるんだ。そのでこぼこをみつけたり、補修(ほしゅう)してみんなが安全に通れるようにすることが、市役所(しやくしょ)のしごとなんだよ。
道路だけじゃなく、ガードレールやカーブミラー、道路照明灯(しょうめいとう)がこわれていないかどうかもかくにんして、修理(しゅうり)しているよ。
ぜんぶの道路を見てまわるのはたいへんじゃないの?
市役所の人だけであぶないところをぜんぶみつけることはむずかしいんだ。だから、道路のでこぼこや穴(あな)、こわれたガードレール、あかりの消えた道路照明灯をみつけたときは、市役所にれんらくしてほしいんだ。
あと、歩道(ほどう)の上においてある看板(かんばん)やのぼり旗(はた)もあぶないんだ。おおきな事故(じこ)につながるかもしれないから、あぶないと思うようなものは、道路にださないようにみんなで気をつけようね。
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建設部 道路維持課
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