
梅雨の時期に咲くアジサイ。6月の花として色々な文書の挿入絵として使われます。日本に自生するアジサイはガクアジサイですが、欧米にわたり品種改良されて、手毬咲きの丸い形のアジサイが作出されました。そして多くの品種が作出されています。一般に花びらと思われている部分は作りの上ではガクで、雄しべや雌しべは未発達の装飾花と言われます。中央部の小さな塊をよく見ると花びらの小さな花があります。これを両性花と言い、これには雄しべや雌しべが見られます。手毬咲きのアジサイもその装飾花をかき分けて内部を見ると両性花が見られます。アジサイの開花はこの両性花の開花をもって「開花した」といいます。






