パークセンター発【2013年8月23日:萩、ツルマメ、葛】
更新日:2013年11月25日
松戸市の中央にある自然尊重型都市公園「21世紀の森と広場」のパークセンターから、画像を添えて最新の情報を発信しています。
No.1400
登録日
2013年8月23日
タイトル
萩の花
コメント
野草園のオトギリソウが咲いていた場所(小川に飛び石のあるところ)の近くで萩の花(ヤマハギ)が咲いています。
近くにはワレモコウ(吾亦紅)や、秋の七草のひとつのフジバカマ(藤袴)の仲間も咲いています。
オトギリソウは花が終わって、葉っぱが色づき始めました。(担当:ふ)
No.1401
登録日
2013年8月23日
タイトル
ツルマメの花
コメント
萩の花に感じが似ていますが、こちらはツルマメです。
萩よりもずっと小さくて、5mmぐらいの花です。
左の写真は、自然観察舎の奥の自然生態園で写しました。(担当:ふ)
No.1402
登録日
2013年8月23日
タイトル
葛の花
コメント
自然観察舎の観察室の窓から、クズ(葛)の花が見えます。
クズも秋の七草のひとつです。
今回のヤマハギ・ツルマメ・クズは、どれもマメ科の植物です。(担当:ふ)
☆
自然観察舎で、明日(8月24日)から、写真展 “私が撮った「21世紀の森と広場の野鳥たち」” が始まります。
ぜひご覧ください。